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貴女side
「じまんの子」その言葉は僕にとっては、腹立たしい事でしかない。
けど、知ってて生きるよりかはいいか。
ママ…いや、イザベラは演技が上手い。だが、あの愛情は偽りなどない本物だ。
それにしても、皆んな買いかぶりすぎじゃねェか?
この3人は合ってるけど、僕はそんなに優秀じゃないよ…
ナット「マジ何食ったら、ああなるんだよ‼」
ギルダ「食べてる物は同じよ♡きっと、私達とは神経系の出来が違うんだな。」
フィル「シンケーケー?」
フィルには、まだ難しいか。笑
それと、
神経系の出来ねェ〜。…それ、一理あるかもな。ギルダ…
ドン「要するにバケモンなんだよ。ハウスが生んだバケモン!だが、常人には常人の戦い方がある。見てな!」
お!よく言ったドン‼天才と比べても仕方がない、だから自分達ならの戦い方を考える。いい事だな。
でも、何とな〜く。想像出来てしまう自分がいる。
ドン「ノーマン、リベンジだ。二回戦やろうぜ!」
あ〜、想像通りかな?(苦笑)
ドン「次ノーマン以外、全員「鬼」‼ってのどうよ。」
全員「せこっ…‼」
レイ「せこっ…」
レイも言ってる。笑笑
でも、ノーマンの事だからねェ〜。
ノーマン「いいよ。捕まらないから。」
とサラリと言い放った。
ん〜、そんな事言われるとなァ…
ドン「言ったな〜、後悔すんなよ。最後絶対捕まえてようぜコニー‼」
コニー「うん。」
エマ「コニーもいよいよ今日で最後かぁ…」
ノーマン「また、僕ら先を越されちゃったね。」
そう、ハウスでの暮らしは永遠じゃない。
12歳になるまでには、「里親が見つかった」と嘘をついて「鬼」に食わせているんだ。
あぁ、やめよう。頭が痛くなってきた…
にしても、皆んな鬼ごっこもう一度やるんだよなァ。
準備してるし……。よし‼
僕は、エマの所まで行き。
貴『僕も参加するよ。』
全員「え⁉」
参加するっつっただけたろ。(苦笑)
エマ「Aもやるの⁉」
貴『あぁ、コニーとも今日でお別れだしさ。最後にいい思い出作ろうと思ってな。「あの、天才ノーマンを捕まえた」ッて言う思い出。」(黒笑)
ノーマン「ゾクッ)これは、大変だな〜。」
ドン「じゃあ、早速数えるぞ〜。」
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氷柱(プロフ) - くっつけよお〜〜 早く くっついてくれよ〜〜〜 (2020年8月24日 15時) (レス) id: 1d07910180 (このIDを非表示/違反報告)
レイヤ - 最初の部分でもポテチ三袋欲しいと思ってしまったが、これ以上イチャイチャされるとポテチ何袋いるんだッ!(◎_◎;) (2020年3月29日 19時) (レス) id: eb4bf42b53 (このIDを非表示/違反報告)
月下誠(プロフ) - レイヤさん» くっ付くのはまだ先にするつもりですが、イチャイチャはさせます! (2020年3月29日 18時) (レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
レイヤ - もどかしい、ものすごくもどかしい!早よくっつけ! (2020年3月29日 18時) (レス) id: eb4bf42b53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月下誠 | 作成日時:2019年6月22日 13時