番外編!! ページ26
え、今やる？って思う人居ると思うますが、大目に見てください。作者がどうしても、番外編を書きたいんです。
＿＿＿＿＿＿
貴女side
今僕は、レイと一緒に木陰に居る。
今日もレイに新曲を聞いてもらった。
だが、今はやる事がなく、互いに口を開かない。
皆んなは、今日ら珍しく鬼ごっこではなく隠れんぼをしている。
だから、周りには誰も居ない。
どうしようかなァ〜。
話題を考えていると、
レイ「なぁ。」
レイが口を開いた。
貴『ん？どした？』
急に声を掛けられた為、内心ビックリしている。
すると、レイはクルッと私の方を見て
レイ「お前、好きな人いる？」
…………は？
貴『レイさん、急にどうした？』
あまりにビックリしたものだから、「さん」なんて付けてしまった。
レイ「いや、気になってな。」
そうか……
貴『……いるよ。好きな人…』((ﾎﾞｿｯ
ボソッと小さな声で言った。
だが、小さな声でもレイは聞こえていたらしく。
レイ「ｯ!?…そうか。……で、誰なんだ？」((ﾆﾔﾆﾔ
と、ニヤニヤと笑いながら、食い気味に聞いてくる。
でも、サラッと言う訳にはいかない。
だから、今度はこっちが攻める事にした。
貴『教えないよ。そう言うレイは、好きな人いるの？』((ﾆﾔﾆﾔ
レイと同じように、笑いながら聞くと。
レイ「いるぞ。」
と、サラッと言った。
へェ〜、レイも居るのかァ、好きな人。
まァ、アンナだろうな……
レイ「…なぁ、この際さ。好きな人のヒント言い合わねぇ？」
貴『それなら良いよ。じゃあ、僕から言うな。』
そう言って、ヒントの言い合いが始まった。
貴『えっとな、僕の好きな人は、頭が良くて。たまに、意地悪になる事があるけど、本当は凄く優しくて。
僕の相談相手になってくれたりして。熱とかが出たら直ぐに気付いてくれて…あ、言っちまえば、少しの変化にも気付いてくれるって事だ。
それとたまにさ、凄い愛おしくなんだよ…///ﾎﾞｿｯ
それと、凄くカッコいい。
そして、僕が本当に甘えられる人だな。
まァ、1番優しいところだけど…//////』
あ〜、ヤバい。絶対今顔赤い…///
今は、平然を装え！
貴『さ、僕は言ったぞ。次はレイだ。』
レイ「…あぁ。」
楽しみだなァ、レイが好きな人をどんな風に思ってんのか。
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氷柱(プロフ) - くっつけよお〜〜 早く くっついてくれよ〜〜〜 (2020年8月24日 15時) (
レス) id: 1d07910180 (このIDを非表示/違反報告)
レイヤ - 最初の部分でもポテチ三袋欲しいと思ってしまったが、これ以上イチャイチャされるとポテチ何袋いるんだｯ！(◎_◎;) (2020年3月29日 19時) (レス) id: eb4bf42b53 (このIDを非表示/違反報告)
月下誠(プロフ) - レイヤさん» くっ付くのはまだ先にするつもりですが、イチャイチャはさせます！ (2020年3月29日 18時) (レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
レイヤ - もどかしい、ものすごくもどかしい！早よくっつけ！ (2020年3月29日 18時) (レス) id: eb4bf42b53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下誠 | 作成日時：2019年6月22日 13時
