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ドゴォ!! ページ39

貴「わあ!何かが飛んできた――!?」
ラビ「げほっ!っち、やっぱつええさ…ってあれAこんなとこで何してるんさ?」
ティキ「もう終わりかい?」

ヤバいティキやっぱかっこいいですって//////

《極上―――!!》カタカタ
ティキ「ふぅん」

おもいっきり暴れまわる紅蓮気を面白そうに見つめるティキ
ああ、羨ましいわよ畜生…

貴「うう…戦いたくないけどここはひとつ……」
ティキ「ほう」

ガッ…

ラビ「へ?」
貴「逃げの方向で!!」

私はラビの襟首をつかむとその場から一気に走り去った
重さ?
紅蓮気が暴れようとするのを振り回してたら腕の筋肉ついたんだよ

ティキ「ちょっまてお嬢ちゃん!意味深なセリフと逆だぞ行動!!?」

数瞬、呆然としたティキはすぐにつっこんできた

貴「ごめんなさいぃ!でもナイスツッコミ!!」
ラビ「ぐえ!こ、こんな時に何言ってるんさ!?」
貴「勿論ラビも私の中では重要なツッコミキャラだからね!!」
ラビ「嬉しくないさ!!」

アホなことを全力で言い合いながらミランダのもとへと走る

ダダダダッ…タン

貴「ミランダ大丈夫!?」
ミランダ「え、ええ」ゼーゼー

イヤ、ダメでしょ

貴「さてラビ、クロウリーやリナリーと連携してあの巨大アクマ倒してきて」
ラビ「!!わかったさ」

その為にワザワザ引っ張ってきたんだから
まぁ、一体目はリナリー、クロウリー、ちょめが倒してくれたんだけどね

ブック「じゃが、あのノアはどうするんじゃ?」
貴「私が相手するよ、この中で一番軽傷だし。ブックマンはリナリー達の援護しつつミランダさんたちの守りよろしく」

というかそろそろ神田達来てるはずなんだけどなー

ティキ「へぇ余裕じゃねェかお嬢ちゃん」
エクソシスト「「!!!」」

ワォ!追いつくの早いなぁ

貴「行ってラビ!リナリー!クロウリー!ティキは私が相手する!!」
リナ「でも…!」
ブック「A嬢の言う通りじゃ。まずはあちらを片付けてこい!!」
ラビ「…!わかったさ!!」

そんな声を背中に聞きながら、私はティキごとその場を離れた

貴「さぁやりあおうかティキ」
ティキ「イイねェ」ニヤ
貴「//////やっぱカッコイイよ〜」
ティキ「…ど、どうも?(ホント、変なお嬢ちゃんだなぁ…)」

なんか空気が緩んだ私たち

《貴女が原因よ》

そうともいうー

さぁて→←ハッスル…てもう古いかな?


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ピアン - 分かる分かる!神田は少し前、好きやったけど今はアレンになりつつ・・・(笑)一日一話更新、頑張れ(o≧∀≦o)ノ (2013年6月4日 21時) (レス) id: bba23fb03b (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - ピアンさん» 神田とアレンとティキ…一番は決められないかも(笑)てか、そんなにうまくはないない (2013年6月4日 8時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
ピアン - アオイさん» うん、よろしくアオイ!それにしても・・・ホント文章書くの上手だね〜・・・ アオイはDグレの中で誰が一番好きなの? (2013年6月3日 22時) (レス) id: bba23fb03b (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - ピアンさん» トーゼン!寧ろこっちからお願いするぜ、よろしくなピアン! (2013年6月2日 22時) (携帯から) (レス) id: 26b15e0d66 (このIDを非表示/違反報告)
ピアン - アオイさん» ありがとうございます!タメ&呼び捨ていいですか? (2013年6月2日 22時) (レス) id: bba23fb03b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アオイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/  
作成日時:2013年1月24日 16時

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