ちょめによる日本説明〜 ページ32
ちょめ「伯爵様は日本を拠点に世界へ魔導式ボディを送り出してたんだっちょ」
ちょめのコンバートしたボディ可愛いな〜
ラビ「かわいいなオイ…」
貴「惚れやすいねラビ…ちょめ、後でサイン頂戴」
ラビ「ってアクマにも書いてもらうんさ！？」
何をいまさら
エクソシスト最大の敵であるティキにさえ私は躊躇しなかったんだよ？
貴「アクマのサイン貰ったエクソシストなんて初かもね。ラビ、記録よろしく」
ラビ「ん、そんなら俺の本業さね〜」
ちょめ「これでいいっちょか？」
貴「うん有難う！」
アレン来るときには、ちょめいなくなってるだろうから存在の証くらい残したい
ちょめ「日本人口の9割はオイラ達アクマで。国の政はすべて伯爵様が行ってるんだっちょ」
リナ「三百年も…」
チャオジー「伯爵とアクマの楽園っすねまるで」
二人の意見に同意するようにちょめが口を開いた
ちょめ「この国に人間が安心して息出来る場所なんてないんだっちょ。……まぁそれはオイラ達アクマにも言えることだっちょが……」
歯切れ悪く口を濁すちょめ
そこに
《ねぇこの美味しそうなのは我慢するから、そこの美味しそうなの食べさせて》
紅蓮気の声が響いた
貴(あんたも大概じゃない…)
それにしても、この＝ちょめ
ならそこの＝…
貴(川村さんか……)
あれ？てことはレベル３が三体来るよねいまから
《え？ご馳走？》
うんまぁそうなるかなあんたの感覚的には
ちょめ「隠れろっちょ！！」
あ、やっぱり
ちょめに言われて全員柱の陰に隠れる
私？皆とは離れた位置――レベル３の死角になる位置にいるよ
いや、そろそろ紅蓮気に何か食べさせないとちょめに襲いかかろうとしちゃいそうなんだものこの娘
カパ…ガブっ！！
シュールだなぁ
ラビ「！？」
おお、驚いてる驚いてる
《…早く食べさせなさい？》
ハイハイ
ザ……
レベル３「オヤ？」
貴「初めまして？」
堂々と姿を現した私にラビ達が驚いた
ラビ「何してるんさA！？」
貴「手を出さないでねラビ」
じゃないとちょめを私が殺しかねない
ラッキーアイテム
革ベルト
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ピアン - 分かる分かる！神田は少し前、好きやったけど今はアレンになりつつ・・・（笑）一日一話更新、頑張れ(ｏ≧∀≦ｏ)ノ (2013年6月4日 21時) (
レス) id: bba23fb03b (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - ピアンさん» 神田とアレンとティキ…一番は決められないかも(笑)てか、そんなにうまくはないない (2013年6月4日 8時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
ピアン - アオイさん» うん、よろしくアオイ！それにしても・・・ホント文章書くの上手だね〜・・・ アオイはDグレの中で誰が一番好きなの？ (2013年6月3日 22時) (レス) id: bba23fb03b (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - ピアンさん» ﾄｰｾﾞﾝ！寧ろこっちからお願いするぜ、よろしくなピアン！ (2013年6月2日 22時) (携帯から) (レス) id: 26b15e0d66 (このIDを非表示/違反報告)
ピアン - アオイさん» ありがとうございます！タメ&呼び捨ていいですか？ (2013年6月2日 22時) (レス) id: bba23fb03b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年1月24日 16時
