ラブコール［小森隼］2 (ページ6)

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美味しそうページ6

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A「ねえ、この沈黙いつまで続くのわかったよ私達付き合ってませんカップル割なんて5億年も早いですもうこれ書いた人怒るから...」

...もう、ちょっと期待しちゃったじゃんかあ

♩～～

隼「ハナちゃん？」

A「こんな時に誰でしょーか！...亜嵐くんだ！イケメンだ！」

席を立って急いで電話にでた

A「もしもし、亜嵐くんどうしたの？」

亜嵐「あっAちゃんごめんね今隼とメシ行ってんでしょ？」

A「ううん大丈夫だよ」

隼くん亜嵐くんに行くって伝えてたんだ

亜嵐「実はちょっと話したいことがあっていつか会えない？」

A「もういつでも大丈夫だよ逆にいつがいい？」

そういうとうーんって言いながら必死に考えてる亜嵐くん

亜嵐「じゃー...明後日どう？」

A「大丈夫でーす」

じゃあまた、詳しい事は後で言うねそう言われ電話を切った

なんだろうなんだろうドキドキするなあ隼くんの可愛いところ沢山聞けるのかなあ

電話を切ってすぐに隼くんが待っているせきに向かった

隼「なんだったの？」

A「今度会おーって言われたの。だから明後日会う約束したよ」

隼「え、Aとなんか話すことなんてあるの？」

A「私もわかんないよ」

お水を一口のんで隼くんを見るとキラッと光る首元。ネックレス早速つけてたんだ

お揃いでちょっと嬉しくって自分のネックレスを触った

『お待たせしました』

テーブルに置かれたお肉は素敵に飾られていてトングで掴んで焼くのが少し勿体無く感じる

私が中々焼かないから隼くんにバカって言われちゃった

隼「ドーン」

生でも食べれそうなくらい美味しそうなお肉

A「隼くんに焼いてもらうなんて幸せだろうなあ」

隼「ね」

「ね」って。なんかちょっと面白い

隼「はいA食べて」

A「ありがとう隼くん！頂きます...、あっこれ美味しい予想以上に美味しい隼くんも食べてよ」

隼「今焼いてっから笑」

たまに、アッツて言いながらお皿にある沢山のお肉を焼いてくれる隼くん

隼「あーそれ俺が食おうとしてたやつ」

A「端っこにポイってしてあったから食べていいのかと思っちゃった」

そういうとわたしのお皿のお肉を横取りした隼くん

A「それすごく美味しいって言ったやつねえ取らないでよ」

隼「俺のとったっしょ」

ムカつくくらい美味しそうに食べてこっちみて笑う隼くん

悔しい