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到着 ページ38



隼「あ、これこれ乗るよ」


無事、なんとか新幹線に乗ることができホッとしながら笑いあった

A「朝御飯食べてないプラス急いだからめっちゃお腹空いてるギュルルル」


隼「それ。でもダメだよ我慢して?美味しい店予約してっから」


一体、私はどこに向かってるんだろう。隼くんについて行くがまま、少し不安だったり。




隼「まあアナウンスでも切符でも言われてるから行く場所はわかってるっしょ?」

A「...京都なのは知ってるけど後は全くわからないから怖いんだよ!」


初めて二人で旅行というものに行った場所が京都

そして、2回目



こんな幸せなことあるんだ



隼「着くまで寝たいけどおバカまで寝たらヤバいことなるから寝れねえ」

A「そういうこというと睡眠薬飲ませて一人隼くんだけ置いてくからねバカ」

隼「こわ 笑」


隼くんと喋ってるとやっぱりお腹がすいてしかたないから、バッグにいつも入れてる蜂蜜飴を口に入れた


A「隼くんも食べる?」

隼「あー...いいや」

A「そ、」



本当、私のために折角のオフの日に旅行の計画を立ててくれて嬉しいよ。旅行中少しでもリフレッシュできてくれたらいいなあ、





隼くんが寝てる中、私も寝ようかと思っていたとき丁度新幹線が京都についた

A「隼くん、ついたついた」

隼「ん」



可愛い寝顔もう少しだけ見たかったけど降りれなかった大変だからほっぺをつまんだり、髪をボサボサにしてみたりちょっと楽しく起こしてみた



隼「あーもうもう少し可愛い起こし方できやん?」

A「もう、好きだから許してよバカー」


バッグを持って忘れ物がないか確かめて新幹線から降りた


隼「また二人で来ちゃいましたねー」

A「隼くんとまた京都来れるなんて幸せだよもう、涙出て来そうだから止めて。」

隼「とりあえずう、メシ?」


そういいながら先を歩く隼くんを追いかけてると急に立ち止まる隼くん

A「...何?!わすれものした?」

隼「あー、まあ? 笑」


A「何笑ってるの全く笑えないよ」


そう言いながら怒る私を笑いながら見てくる隼くん、マジで何が笑えるんだ

そう思ってると手を握って

隼「忘れ物」


そういい手を握ってまた歩き出す隼くん

A「は、隼くん...あ、ちょ、笑ってる」

隼「少女漫画でイケメンがいいそうな台詞 笑」


A「照れてる」

隼「照れてねーわ」


そう言いながらも耳が真っ赤な隼くん

おはし→←おはよう



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こもすうぇ - 更新待ってます! (2018年3月16日 16時) (レス) id: 498e63b1f1 (このIDを非表示/違反報告)
ぷこ(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます(ノ_・、)もうそろそろ大量に更新すると思うので待っていてください(ノ_・、) (2018年1月9日 19時) (レス) id: ffec7395fa (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新待ってます (2018年1月9日 17時) (レス) id: c9716d8e9a (このIDを非表示/違反報告)
コモリさん(プロフ) - 気になりすぎます( ; _ ; ) (2017年12月19日 14時) (レス) id: 54db963109 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - ぷこさん» よかったです!続きも楽しみにしています!頑張ってください! (2017年12月14日 9時) (レス) id: 0e32050011 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷこ | 作成日時:2017年11月28日 18時

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