ついに ページ36
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や、やっと、明日は隼くんとどこかへお出掛け
A「もう夢かこれは」
ハナ「夢か現実かわかるように引っぱたこうか?」
A「それ小さい時ママに言われたセリフ」
ずーっと明日のために頑張ってきたもん
楽しまなきゃね
ハナ「まあ、楽しんできて 笑 写真送ってよ」
A「ありがとうエーンエーン」
もう、隼くんとお出掛けは久しぶり
忙しいみたいだったからね 隼くん凄いもんなあ
どこにいくのかなあ なにをするのかなあ
楽しみすぎて今日は寝れなさそう
ハナ「はいAお願いね」
そう言われ今日も沢山の仕事を任された
大変だけど明日のことを思うと余裕のよっちゃんなんだから。
A「見て見て、キーボードで『はやと』って打つと普通なら『隼人』なのに私のキーボード優秀だから『隼』ってでるの」
ハナ「キーボードAに脅されたのかな?」
A「そうかもしれないごめんね」
隼って文字を消してカタカタ音を立てながらの作業をかれこれ一時間
課長「Aちゃん静かだねどこか悪いの?」
熱?なんて笑いながら聞いてくる課長
真剣にやってるだけなんですけど...
ハナ「明日小森くんとお出掛けだそうで♡」
やだもう、顔熱くなってきちゃう
課長「じゃあ、早く終わらせて早く寝なきゃねこのペースだと定時に終わりそうじゃん!」
A「YDKなんですよね私って」
ハナちゃんに貰ったお砂糖たっぷりのあま〜いコーヒーを飲みながら仕事を再開
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A「お疲れ様でした」
見事、課長の予言は当たって定時に終わることができた
ハナちゃんに楽しんでね!って言われてハイタッチしてきた
隼「お疲れ」
A「あっ隼くん!...あっこれ飲む?ハナちゃん特製激甘コーヒー!」
渡して一口飲むと目を見開いてあんま!って言う隼くん。
A「私は甘いのが好きなの」
隼「これは流石に甘すぎでしょ」
そういい、歩きながら水飲みてーってうるさいの こんなに美味しいコーヒーなのにプンプンしちゃう
隼「ねえ、明日10時起きね」
A「わかった!楽しみだねえ」
隼「きっと喜ぶと思うところに連れて行くからさ、期待しててよ」
そういい、私の髪をクシャクシャにして笑いながらかわいって呟く隼くん
A「隼くんといると落ち着く」
仕事の疲れなんて一気にピューンと吹き飛んじゃう
不思議な力を持っている私の大好きな隼くん
明日、楽しみだなあ
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こもすうぇ - 更新待ってます! (2018年3月16日 16時) (レス) id: 498e63b1f1 (このIDを非表示/違反報告)
ぷこ(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます(ノ_・、)もうそろそろ大量に更新すると思うので待っていてください(ノ_・、) (2018年1月9日 19時) (レス) id: ffec7395fa (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - 更新待ってます (2018年1月9日 17時) (レス) id: c9716d8e9a (このIDを非表示/違反報告)
コモリさん(プロフ) - 気になりすぎます( ; _ ; ) (2017年12月19日 14時) (レス) id: 54db963109 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - ぷこさん» よかったです!続きも楽しみにしています!頑張ってください! (2017年12月14日 9時) (レス) id: 0e32050011 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷこ | 作成日時:2017年11月28日 18時