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どこ行こうか ページ27



隼「腹減った」


どこかの可愛い隼くんが遠回りしよって言ったせいで今の時間は20時。

おかしいでしょ、そりゃお腹すくよ


A「もう!私もだよ」

近くの焼肉屋さん行く?って話になったけど明日も仕事あるし今制服だし...

この近くでいいお店がないか隼くんのスマホを借りて探すことに


隼「なーんかいい店ねえかな」


A「待って、んーあ、ここは?...あ今日休みだ」

A「え、ねえ亜嵐くんからラインで今から来る?って来たよ 日出しないでよ好き」


断ろうって言ってたけど結局、いいお店も見つけられなくて亜嵐様の自宅へ行くことに


隼「亜嵐くんのとこスッゲエから!もう、隠れても見つかんない」

A「すごい私行ったらダメな感じするんだけど、隼くんと亜嵐くんで飲んでなよ私夕飯作れるし」



亜嵐くんの家なんてもちろん行ったことなんてない 亜嵐くん、隼くんと飲みたかったと思うのに んー、

隼「でも亜嵐くんAもいいよって言ってたじゃん」

A「心の中では『隼と飲みたい』とか思ってるし言ってると思うしそこもまたいいよね」



そして、ついたマンションは予想を超えるほどの素晴らしい大きなマンションだった

隼くんに案内をされながら亜嵐くんが待ってる部屋へ移動した



隼「亜嵐くんー失礼しまーす!」

A「お邪魔しまーす」

亜嵐「いらっしゃい隼とAちゃん」



部屋の中は広くて綺麗で亜嵐くんらしいなあって思った


A「隼くんと選んだって2人仲良いね」

亜嵐「まー高校からだからね」

A「あれ?この服ハナちゃんのお洋服だ」

亜嵐「あー、それね?急遽泊まりになった時のだよ」


いいなあ、なんか、羨ましいなあ って思った

隼「つーかA腹減ったから、ほら」

A「あ、はい!コンビニで買ってきたご飯です!」

亜嵐「メシ買ってきたなら2人で食えばよかったのに 笑」


笑っていると、小さい声で恥ずかしいんでって困り顔しながら笑ってた隼くん
なんじゃそりゃ


亜嵐くんと隼くんは何かお話ししてて、とりあえず私は椅子に座ってよう


隼くんの隣は亜嵐くんね

私は2人が楽しそうに笑ってる姿を見るの。


それから10分後、亜嵐くんが持ってきたお酒を沢山飲んで酔っ払ってしまった隼くん

...私断っといて良かったあ


亜嵐「Aちゃん隼ヤベーよ」

A「見たらわかるよ..やだ泣かないでよ隼くん」

酔っ払ってグズグズ泣き出す隼くん


なにこれ、可愛い

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こもすうぇ - 更新待ってます! (2018年3月16日 16時) (レス) id: 498e63b1f1 (このIDを非表示/違反報告)
ぷこ(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます(ノ_・、)もうそろそろ大量に更新すると思うので待っていてください(ノ_・、) (2018年1月9日 19時) (レス) id: ffec7395fa (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新待ってます (2018年1月9日 17時) (レス) id: c9716d8e9a (このIDを非表示/違反報告)
コモリさん(プロフ) - 気になりすぎます( ; _ ; ) (2017年12月19日 14時) (レス) id: 54db963109 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - ぷこさん» よかったです!続きも楽しみにしています!頑張ってください! (2017年12月14日 9時) (レス) id: 0e32050011 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷこ | 作成日時:2017年11月28日 18時

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