ラブコール［小森隼］2 (ページ20)

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二人きりページ20

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しばらくしてから隼くんが私が持って着てあげた服を着てリビングにきた

なに着ても可愛いなあ

隼「Aどーぞ」

A「うんありがとう！」

寝室に向かいお洋服を取る

.....あ、私パジャマ全く可愛くない、どうしよう

いつもはジャージにTシャツ。こんな姿絶対ダメ！
どうしよう

隼「え？お前こんなん着てんの？笑」

振り向くといつのまにか寝室に来てた隼くん

手に持っているのはおばあちゃんから貰ったモコモコパジャマ

きないとおもってハンガーにかけていた

でも、そのモコモコ可愛すぎて申し訳ないとおもって着ていなかったの今着るチャンスだよね

A「そうそう！可愛いでしょ」

隼「このモコモコはね。」

そう言いながらハンガーからとって私の頭にのせられた

A「えーもう本当早くお風呂に入りたいのにこういうことするよね」

隼「頭にのっけられるとなんか行動遅くなるよね」

A「わかる」

とりあえず、モコモコを頭からとって寝室から出る

A「あ、ねえあのさ」

隼「ん？」

...あ、電話の事なんて言おう

A「朝、電話、、なんか...ね？」

隼「え？笑」

ああもう気づいてよ

A「えーもう電話！」

隼「クックックはいはい笑明日からヨロシクね笑」

ほんっと隼くんのバカ

なんとなく隼くんの足をちょびっと踏んづけてお風呂に向かった

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シャワー浴びてから、かんわいいモコモコを着てリビングに向かう

あとでおばあちゃんにありがとうって言わなきゃ

リビングではテレビをつけながらスマホを弄ってる隼くん

A「隼くんあした何時なの？」

隼「あー、んと、8時に来るはず」

この会話久しぶりだなあ嬉しい

A「わかった！じゃあ電話するねそして会いに行くね！楽しみふふふ」

あーもう電話するのいつぶりだろう、またできることになって良かったなあ、、

隼「今何時？」

A「スマホ見てんだからわかるでしょ6時だよ」

隼「なに嘘ついてんの11時だよ」

A「隼くん、何時に帰るの？」

もっと一緒にいたいけど流石にダメ寝起きの顔見られると思うと...本当ダメ。許さない

隼「んーこのテレビ終わったら帰ろうかなあ」

A「はーい」

ソファに座ってる隼くんの隣に座ってハナちゃんに今までの事を報告

ハナ『まって、隼くんも亜嵐に報告してるよ笑』

？？？どういうこと？？？