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好きじゃない ページ37



A「あ、亜嵐くん...コハルちゃんと隼くんなら今くると思うよ...」

亜嵐「コハルちゃん?...ああ、隼のストーカーちゃんね 笑ハナから聞いたよお疲れ、笑」

龍友「Aちゃん少しやつれた?」

車の中から聞いてくる龍友くん、


A「そうかな笑なんでだろ、笑」

隼「おまたせー あれ?A?」

後ろから聞こえてくる隼くんの声

隣にはコハルちゃん。

亜嵐「Aちゃんハナから聞いたけど今日9時からなんでしょ、大遅刻じゃない?時間」

時間を見るともうすぐ40分、ヤバ


隼「.....乗ってく?」

乗りたいような乗りたくないような...チラッとコハルちゃんを見ると少し睨んできてて、

A「遠慮しとこ...」

隼「いいから乗って」

強引に車に乗せられ、亜嵐くんと隼くんに挟まれながら会社まで向かった


車ではメンバーさんも察してるのか、すっごく気を遣ってもらって

本当申し訳ない気持ちでいっぱい

そんな中、隼くんはずっとスマホをいじっていて

隣同士なのに全く話さない私たち

...もうすぐついちゃうのに

隼「ちょ、みて」

そういい、隼くんからスマホを渡され何か書いてある文字を見る

『俺、コハルちゃん好きじゃないんだけど?』

隼くんを見ると、隼くんに優しく、ギュって抱きつかれて

メンバーさんにもコハルちゃんにも見られてる所で

隼「あー...右肩だけね。涙で濡らしていいとこ 笑」

別にAの事好きとか言われてるわけじゃないけど、コハルちゃんの事を好きではない事を知れて思わず涙が出る

亜嵐「はいハナに報告ー!」

そう言われ亜嵐くんに写真を撮られる

隼「俺なんとなくAに起こしてもらいたいんだけど、コハルちゃん」

コハルちゃんはこの、光景を睨みながら見ていて、隼くんの問いに何も答えなかったけど多分答えは 無理 だと思う。

これからはラブコールができないんだ

隼「そのかわり、朝毎日この車で会社まで行こ」

耳元で小さな声で言われた

今は少し、上手く話せなくてだから何回も何回も頷いた

そして会社につきメンバーさんに挨拶をしてから隼くんとハイタッチしてくるまから降りた



これから、コハルちゃんに何かやられそうだけど...隼くんが助けてくれそうで少し気が楽になった

A「おはようございます」

ハナ「隼くんとイチャラブして会社ギリギリセーフだったAちゃんに書類の山の刑」


今までのことを細かく教えながら仕事をした



もう、大変だったんだよ って

たこ焼きパーティー→←嘘



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設定タグ:GENERATIONS , 小森隼   
作品ジャンル:恋愛
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ぷこ(プロフ) - はやはやさん» そう言っていただけて嬉しいです(´>_<`)!! (2017年11月28日 20時) (レス) id: ffec7395fa (このIDを非表示/違反報告)
ぷこ(プロフ) - 葡萄さん» 葡萄さんありがとうございます( ; _ ; ) (2017年11月28日 20時) (レス) id: ffec7395fa (このIDを非表示/違反報告)
はやはや - ぷこさんの書く隼くんヤバいです(*´-`)癒しをありがとうございます。 (2017年11月25日 10時) (レス) id: 44e7a08e4b (このIDを非表示/違反報告)
葡萄(プロフ) - 隼君!!最高です!!更新待ってます! (2017年11月24日 19時) (レス) id: b8c3fa6a54 (このIDを非表示/違反報告)
ぷこ(プロフ) - はやはやさん» はやはやさんありがとうございます(T_T) (2017年11月21日 23時) (レス) id: ffec7395fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷこ | 作成日時:2017年9月23日 12時

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