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数日後、









『おはようございまーす』




今日はちょっと遅れての出勤




GENEの皆さんはもう皆さん集まっていて若干申し訳ない、








中務さんのおかげであの先輩は上に報告がいって会社をクビになったらしい

さすがLDH...

さすがHIROさん...









隼「おはようAちゃん!」









早速話しかけてきてくれたのは隼くん



あのいつもの笑顔でにっこにこ



ほんとに1つ上ですかあなた、









『おはようございます!笑 もう隼くん準備します???』









隼「まだ来たばっかりなのにいーの??」








『大丈夫ですよ!私が遅れてしまったんですみません、先座っててください!』









手に持ったバックを置こうと思って机に向かうと中務さんの後ろ姿。



その横から私は声を掛けてみた。









『おはようございます中務さん』









「...ん、はよ」









今日も挨拶返してくれた。


なんだか嬉しくなっているのは自分でも気づかない。






視線を感じて楽屋を見回すと私の方を目を丸くしてぽっかーーーんとした顔で見ている龍友さん以外のメンバー。






ちなみに龍友さんはニヤニヤしてます、。

なんでかわからないけど、、









『ど、、どうされました、、?なんかしましたか、、私、、。』








亜嵐「い、いや!ちょっとびっくりしただけだよ」









周りの反応を不思議に思いながらも私は隼くんの方に向かった









隼「裕太くんといい感じじゃん笑」









部屋に入って早々言われたその言葉にドキッとする









『いい感じってわけじゃ、、。ただ挨拶できるようになっただけですよ笑』









隼「なんかあったん?笑」









『...なんもないですよ〜』









隼「えぇぇぇ!絶対嘘だ!なんかあったでしょ!笑」









クルッと振り返ってキラキラした目で問い詰めてくる隼くん。









『はいはいはい笑ちゃんとセット出来ないので前向いててください笑』









この前起こったことは私と中務さんの秘密にしたいと思ってしまって隼くんには言えなかった



初めてあんなに喋れた嬉しさが薄れてしまいそうだったから

9*→←7*



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設定タグ:GENERATIONS , 中務裕太   
作品ジャンル:恋愛
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那鶴(プロフ) - 素敵な物語でした!!アフターストーリー読みたいです!! (2019年10月15日 22時) (レス) id: b66544da2b (このIDを非表示/違反報告)
mn3y0402(プロフ) - アフターストーリー待ってます!!! (2019年10月15日 18時) (レス) id: 9c6f73aa09 (このIDを非表示/違反報告)
千夏(プロフ) - とても面白かったです!!アフターストーリー書いてほしいです(泣) (2019年10月15日 18時) (レス) id: 5e74027b75 (このIDを非表示/違反報告)
中務紅葉(プロフ) - 初めまして!全て読ませていただきました!とっても面白かったです!ぜひアフターストーリー書いてください!お願いします! (2019年10月15日 17時) (レス) id: 1dbbcfcfbe (このIDを非表示/違反報告)
リ ア(プロフ) - アフターストーリーみたいです!!とてもとても見たいです!! (2019年10月15日 17時) (レス) id: ea67da4d60 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ここと | 作成日時:2019年9月15日 19時

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