...Sweetie

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だめだ、、今日心臓持たない、。


あの中務さんが、？


あの中務さんがだよ、、！？




ありがとう、なんて、、。






心臓バクバク言っぱなしだし、









とりあえず落ち着こう、




落ち着けA。←




胸に手を当てて深呼吸。









やっと落ち着きを取り戻した体を引き締めて今日の現場に向かった







・







『ふぅ、、』


一通り終わってやっと一息できる、、




すると隣に座ってきたのはメンディーさん






『お疲れ様です、！』






あわててたちあがって挨拶すると"そんなに慌てないで笑"って笑われた









メン「今日の仕事は結構疲れたんじゃない？」



『まぁ、、そうですね笑 GENEの皆さんにとって大きな仕事だと結構緊張しちゃいます笑』



メン「じゃあこれで好きな飲み物買って来な〜？？コーヒーとか」







そう私の手に渡されたのは300円






『えっ！？いやいやいや！自分で買えますよ！？しかも300円なんて、、』


メン「いーーの！ね！？いつも頑張ってくれてるの知ってるから！買ってきな！今休憩中だし」





メンさんと私が話してるのを見て寄ってきたのは玲於くん






玲於「今日位このゴリラに甘えときなよ笑」



メン「ちょと！？」






2人に全力でお礼をして私は自販機へと向かった









・






ｶﾞｺﾝｯ





私が大好きなカフェオレを買って戻ろうとしたら、


後ろから男性の先輩スタッフさんに声をかけられた


この方は毎回私に声を掛けてくる、


ありがたいんだけど少し怖い、







ｽ「Aちゃん今日もお疲れ〜！」


『お疲れ様です、』


ｽ「今日の夜空いてる？！ずっとご飯行きたいなぁーって思ってたんだよね〜」



『えっ、、えーっと、、今日は、、』




断ろうとしたら被せて声を掛けてくる




ｽ「え？いいよね？」





そのまま腕を握られてしまった。



これ、、まずくない、？



恐怖で足が震えてくる




でもその人の目は私からそらされない






そのまま顔が近づいてきた、



うわっ、、やばいっ、、！







唇が触れてくると思ったら横から声がした








？「お疲れ様です。」








いきなり横から肩をグイッと寄せられた


上をむくとオレンジ髪が揺れていた









中務、、さん、

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