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「おはよ。」



「っ!?おはようございます、!」









最近は中務さんから挨拶をしてくれることがある。


それだけでなんか気分が良くなる、


認めてくれたってことかな


前は一言も話さなかったのに


今はこんなにも話すのが楽しくなっちゃってるし



なんでだろ、






















「...い、」



玲於「...おーい」









『!?あ、すみません考え事してました、!』









玲於「ものっすごい止まってたよw」


『すみませんでした、』


玲於「大丈夫だけど、何考えてたの?笑」


『...なんで玲於君そんなにニヤニヤしてるんですか』


玲於「いや〜?笑 裕太くんのことかなーって笑」









!?


いや玲於くんエスパーなの、?


なんでわかったの、!?









玲於「図星かい...」


『なんでわかったんですか、、。エスパーですか、気持ちが読めるんですか、、』


玲於「いや最近のAちゃん見てれば何となく分かるよ」


『そんなにわかりやすいですか?、』


玲於「うん。それに裕太の家に泊まったんだって?」





なんで知ってんの、、






玲於「裕太くんがサラッと言ったからメンバー全員びっくりしたんだけど」






言ったのかぁ...、、言っちゃったか...








玲於「でもここまで裕太くんが女の子と話してるの見たことないし、仲いいじゃん。」









そうなんだ、


いままであんまり話してないんだ


ちょっと嬉しい...









玲於「で?」



『え?』



玲於「どうなの」



『どうなのと言いますと...』



玲於「はぁー、。...まぁなんでもない」








えぇ、!そんなに呆れた顔しないでください...


心配になります...









玲於「まぁ頑張ってね。髪ありがと」









私には頑張っての意味はちょっと分からなかったけどとりあえず私応援されてんだ...。


なんで?





























龍友「どうやった玲於!」


玲於「鈍感すぎる」


龍友「あーAちゃんらしいなw」


隼「あの二人お似合いっすよね」





「なんの話しや」






龍友「っぁぁぁぁ!びっくりした...」


玲於「ほんっとにやめて」


隼「心臓止まるかと思った...」





「で、何の話やねん」





玲於「Aちゃんの好きな人の話し。」





「ピクッ」





龍友「気になるやろ」







「別に。」

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設定タグ:GENERATIONS , 中務裕太   
作品ジャンル:恋愛
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那鶴(プロフ) - 素敵な物語でした!!アフターストーリー読みたいです!! (2019年10月15日 22時) (レス) id: b66544da2b (このIDを非表示/違反報告)
mn3y0402(プロフ) - アフターストーリー待ってます!!! (2019年10月15日 18時) (レス) id: 9c6f73aa09 (このIDを非表示/違反報告)
千夏(プロフ) - とても面白かったです!!アフターストーリー書いてほしいです(泣) (2019年10月15日 18時) (レス) id: 5e74027b75 (このIDを非表示/違反報告)
中務紅葉(プロフ) - 初めまして!全て読ませていただきました!とっても面白かったです!ぜひアフターストーリー書いてください!お願いします! (2019年10月15日 17時) (レス) id: 1dbbcfcfbe (このIDを非表示/違反報告)
リ ア(プロフ) - アフターストーリーみたいです!!とてもとても見たいです!! (2019年10月15日 17時) (レス) id: ea67da4d60 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ここと | 作成日時:2019年9月15日 19時

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