10 ページ11
坂本side
俺が令和第1号ホームランをうつそれも奇跡やな
でもそれをもう一生会えないと思ってたゆなちゃんがキャッチして俺のところに届けに来るとかもっと奇跡やろ
しかもそれで手腫らしちゃってほんまに申し訳ないな
てことで今は病院にいる
ゆな 「坂本さ〜ん!」
『お、大丈夫か?』
ゆな 「安静に冷やしとけば大丈夫だそうです!」
『それはよかった! ほんまにごめんな』
ゆな 「坂本さんが謝ることじゃないですよ笑 逆に嬉しいくらいです! 」
『それはよかったわ! そんな手じゃ料理できひんし今からご飯いこーや!』
ゆな 「いいですね!!」
『この前会った居酒屋でええ? あそこ個室あるし』
ゆな 「大丈夫です!」
『決まりやな』
手のこと言い訳に飯誘っちゃったわ笑
女の子にこんなにドキドキすんの久しぶりや
『てか前にあった時に同い年だからってタメって言ったやん笑』
ゆな「あー!そうでしたね笑 敬語、やめるね!!」
『すっかり忘れとったわ笑 あと坂本さんって呼ばれるのもなんかあれだから勇人でええよ』
ゆな 「はやと! 頑張る、、笑」
『おん、よろしく笑』
53人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるか - 名前変換が出来ず、あまり楽しく読めません。 (2019年7月22日 1時) (レス) id: 5ef46cb8d0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あやみ | 作成日時:2019年6月15日 23時