【ワートリ×ナルト】俺/私/僕達、木の葉同盟国の者です【色んな意味で原作崩壊】 (ページ30)

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２７話ページ30

１ヶ月半後会議室
城「今回は三雲隊に行ってもらう」

三雲隊「「「了解」」」

城「迅は付添だ」

迅「了解です」

城「自分の身を第一に考えるように。…行け」

(シュンッ

木の葉隠れの里火影邸
香「門の里の者です。今回、協力しに来ました」

迅「…やっぱり彼、里を抜けようとしたんですね。まぁ、過去にあんなことが有れば当然か」

遊「迅さん」

迅「解ってる。…それで、俺達は何でもしますよ。今は貴女に俺たちへの命令権がありますから」

綱「あぁ。その前に聞いていいか？」

迅「何ですか？」

綱「お前達…一体どんな任務をこなしてきた？」

三雲隊+迅「「「…/…！/…(俯」」」

迅「ん～…まぁ、要人の護衛から暗殺まで様々ですね。

主に暗殺は木の葉で言う暗部の担当ですけど…手が回らなくなると、ね」

綱「それは…何歳からやっている？」

迅「拾われて、実力が付いてからだから…大体８歳位からですね」

餡子「そんな頃から！？」

遊「うん、やってましたよ。自分の意思で…解ってるんですね。私達に染付く、血の匂いが」

綱「あぁ。それもとても濃い…長いこと汚れ仕事をやっていることは解りきったことだ」

遊「私達の事、三代目から聞いていますよね？」

綱「聞いている」

遊「なら話は早いです。私達は何処かしらの里に恨みを持っています…

まぁ、木の葉は別ですが。だからこそ、そういう事も出来るんです」

綱「…そうか」