南波刑務所のタラシ修理員２【男主】

次回予告〜アホ〜 ページ49

『…ココドコ』

悲報･主人公、またもや迷う！


ーーー


｢あら？夫には連絡したはずなのだけど…伝わってなかったのかしら…｣

｢あの、どなたの奥様でしょうか？｣

｢やだ、奥様なんて柄じゃないわ。夫は姫小路って言うのよ＿＿｣

姫小路…？まさかっ…！


ーーー



｢え？俺？ガールフレンド？…いっぱい｣

｢モテ男死ね！｣

『兄さんはモテてるわけじゃないよ〜ただ…』

男子会開催…？


ーーー


｢先輩ってアホの鏡っすよね！｣

『褒めてる！？けなしてる！？』

｢これが褒めてる人の顔っすか？｣

『完全バカにしてやがる！』

｢先輩の場合アホにしているんすよ！｣

アホアホアホ


ーーー


やっほぉ、全然出番のない、なんちぃだよぉ

喋り方うざいとかぁ、よく言われるからいくらでも言っていいよぉ

今回はぁ、作者を川に沈めて私の集めた秘密暴露コーナーとかしようかと思ったんだけどぉ、なんか作者がやり残しとか言うふざけたことしてるからそれを消化しちゃうよぉ

あ、長くなっちゃったぁ…

それでやりのこしっていうのはぁ、アホとバカの違いについて


キニシテナイヨっていう人は見なくていいけど、気になる早よせぇ！っていう過激派の人は見てってねぇ

まずバカは学ぶというのはどういうことか。例をどぉぞ


★★★

｢お前２階から飛び降りてみろよ！｣

バカ｢おう！やってやんよ！うぉっ！｣

｢あのバカマジで飛んだぜwww｣

｢…あれ、なんか様子おかしくね…？｣

バカ｢骨…骨折れたっぽい…｣

｢マジで！？救急車救急車！｣

ーー後日ーー

バカ｢俺もうゼッタイトバナイ｣

｢お、おう…｣

★★★


ところがアホはぁ…？


★★★

｢お前２階から飛び降りてみろよ！｣

アホ｢いいぜ、やってやんよ！うぇーい｣

｢あのアホマジで飛んだぜwww｣

アホ｢あ、やっべ。骨折れたっぽーい｣

｢はぁ！？ちょっ、病院｣

ーー後日(翌日とは言っていない)ーー

アホ｢うぇーい！｣

｢あいつこないだ骨折ったってのにまた飛んだぜ！？｣

アホ｢あ、骨折れたー。あはー｣

｢あはーじゃねぇ！｣

★★★


よく分かったよねぇ

これは単純な例だけどぉ、ざっくり作者の中ではこんな感じの認識だよぉ

…え？作者？…もぉみんな分かってるくせにぃ

あの人はアホだよ

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