第5人格 (identity∨） (ページ25)

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朝食の時間ページ25

____こうして私とイソップくんは食堂についた

イソップ「お、遅くなってすみません!」

エミリー「みんな別に気にしていないから、安心してね。それに、まだゲームは始まっていないから少しゆっくりみんなで朝食を食べられるわよ。」

『お腹が空きました…早くご飯食べましょ。』

エマ「カールくん、おはようなの!早くみんなで朝ご飯を食べる用意はできているから、ここに座ってね!」

ピアソン「ウッズさん、ウッズさんの隣に座っても構わないかい?「嫌なの「…。」

『そういえば、朝忙しくてよく見ていなかったけれど、エミリーさんの着ているのって新衣装ですか?とても可愛い衣装ですね。』

わたしは朝、色々あり忙しかった…エミリーさんや、他の人をあまり見ず、イソップくんを起こしに行ったりしていたが、今はゆっくりできているので周りがちゃんと見れる。

エミリー「ええ、この衣装とてもかわいいでしょ?私のお気に入りの衣装なの。」

エマ「エミリーは綺麗だから何を着ても似合うなの!」
　

ウィラ「皆さん、早く朝食を食べてはどうですか?もうゆっくりと食べている時間はありませんよ?」

ウィラがそう言っていたので、みんなは急いで朝食を食べた。…そこである問題が起きたのだ

エミリー「こらこら、イソップくん好き嫌いは駄目よ。ちゃんと食べなさい作っていただいた人が悲しむわよ。」

イソップ「嫌だ!絶対に食べたくありません!
Aさん!お願いです!食べてください!
僕はたべられないんです!」

『イソップくん、私は食べてもいいけれど代わりにイソップくんが損するだけだよ。』

イソップ「嫌だ!あの…食べたらぐにょぐにょしてて噛んだらグシャって赤いものが飛び散り、中から何らかの液体が出てきて、少し酸っぱいアレなんか!食べたくない!」

変なグルメレポートかな…

____そう、イソップくんはトマトが嫌いらしい

『分かったよー私が食べるね«今回»だけね。』

イソップ「ありがとう。」

エミリー「これからはちゃんと好き嫌いがなくなるように頑張りましょうね。」

エマ「次出てきたときは、エマが美味しく食べられる方法を教えてあげるなの!」

イソップ「…あ…ありがとうごさいます。」

______これで朝食はみんな食べ終わった。

さて、これからゲームが始まるわけですが、
少し緊張しますな〜取り敢えず、頑張ろう!

　