第5人格 (identity∨） (ページ2)

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出会いページ2

私は今日、謎の手紙が届いた…うーん…手紙というより招待状である。

手紙の内容はゲームに参加してほしいとのことで…。

私は最近、訓練以外何もすることが無くて
正直、暇なのでゲームに参加することになった

『ゲーム…何持っていけばいいのだろう…取り敢えず制服でいいか…念の為拳銃も持っておくか…
………楽しみだなぁ。』

私はゲームに参加するのがそこで会える人達はどんな人か楽しみで表情筋が緩んでしまった

手紙によると荘園(しょうえん)に来てくださいと書いてあった

『ちゃんと迷わず行けるかな…』

私は方向音痴である……え?方向音痴なのによく軍人やっていけたなって？それは仲間に頼っていたから……。

そして次の日の朝、私は荘園に向かって歩いた

　私の目の前には大きな館の大きな扉があった。
誰かいるのかわからなかった私は聞こえるのか

わからないがノックをしてみた…暫くして(しばらく)扉が開き一人の看護師さんのような人がが出てきた。

？？「貴方は…今日来る予定の新サバイバー？」

『え、あ…は…はい』

私は元々人見知りである。なのでいきなり話しかけられると嬉しいがびっくりしたりでなかなか話せない(顔は赤くならないよ？顔は)

？？「私はエミリー・ダイアー医師よ」

『え、えーとわ、私は私の名前はA Aです。あ、貴方が荘園の主ですか？』

「いいえ、私はゲームで負傷しているサバイバーを治療しているだけ……。」

『そう…ですか…。』

「さぁ、Aちゃんなかでみんなが待っているから入って。」

エミリーさんに連れられて、私は館の中に入った。館の中はとても広かったその中で自分の部屋を案内してもらい、ついでにゲームについてエミリーさんに色々教えてもらった。

　暫く館の中を歩いているうちにエミリーさんとはちゃんと話し合えるようになった。
↑人ってこんなに早く人になれるのかー

「あらもうこんな時間Aちゃん、みんなが食堂で待っているから一緒に行きましょう。」

『少し怖いです…。』

と言うとエミリーさんが「大丈夫、私がいるから」と言ってくれて私は安心して、エミリーさんと一緒に食堂へ行った。

　 ………………でも正直少し怖い