五羽。 ページ6
「…夜ね」
シャオロン「…ひとらんらん、ご飯」
ひとらん「えー…ロボロ」
ロボロ「オスマン」
オスマン「Aちゃん！」
「…分かったわ！家事の担当を決めましょう！」
ご飯はそれから！
「洗濯物やりたい人ー」
鬱「ロボロやっとけや、嬉しいやろ？」
ロボロ「嫌や絶対、嬉しないわ！
…他に居なかったらやるけど」
トントン「やっぱりホやんけお前…」
「朝起こして周る人と、戸締りする人も欲しいわ」
オスマン「戸締りいる？人来ぉへんねやろ？」
「不安なの！窓自体が開いてることもあるし…」
ゾム「ひとらん夜徘徊するの好きやん。やったら？」
コネシマ「鬼畜すぎやろ…ゾムがやったれや」
「…さて、決定でいいわね？」
グルッペン「空腹を訴えさせていただく」
トントン「あっ！コイツ今までステルス使ってやがりましたよ！」
グルッペン「いやー何のことかな…」
「グルッペンは…天体観測でもしてなさい。以上よ」
「ご飯にしましょう！」
ご飯の担当はひとらんらんとオスマン。
結構人気な仕事だったけど、ここでは男性が料理をするのかしら？
ひとらん「俺デザート教わりたいんだけど、良い？」
オスマン「紅茶の淹れ方は〜？」
「じゃあ今日は見てるだけで良いわ。
…無理して洋食食べなくて良いのよ？」
和食とどっちがいい、と聞けば揃って洋食と返ってくる。心が通じ合ってるのね…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 180人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
癒葉(プロフ) - 星空りゅなさん» ありがとうございます！月末はもっと力を入れて更新したいと思います(〃'ω') (2017年8月15日 16時) (
レス) id: 0156353fc1 (このIDを非表示/違反報告)
星空りゅな - とても面白いです…！ゾムさん好きなので書斎のお話嬉しかったです！更新待ってます、更新頑張ってください！ (2017年8月15日 12時) (レス) id: e1f99b34a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：癒葉 | 作成日時：2017年8月9日 10時
