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宗side
若月さんたちとご飯行くことになって圭太も誘おうと思い今探しているが、、
宗.ロッカー室にもいなかったし、圭太どこだ〜？
探していたら圭太の声が聞こえる。どうやら誰かと電話してるようだ。
圭太.ちゃんと安静にしとき。俺もいまから帰るからな。うん。俺も大好きやで。またな。
この甘々な感じの話し方の時は、、多分電話の相手は、、
宗.電話の相手Aちゃん？
圭太.おわっ、びっくりした。宗ちゃんか、、
宗.俺で悪かったな。それよりさっきの電話Aちゃんでしょ？
圭太.うん。
宗.何かあった？
圭太.今Aがちょっと風邪気味なんよ。
宗.ありゃりゃ、大丈夫？
圭太.心配やから早めに帰るようにしとるんよね。
宗.ほんとは今から若月さんとかと一緒にご飯行こうかってなってて圭太も誘おうと思ってたんだけど、それじゃあ仕方ないな。
圭太.ごめんな。ご飯はまた今度でお願い。
宗.良いよ良いよ。若月さんたちには俺から言っとくから。それより早く帰ってAちゃんの看病しな？
圭太.そうやな。じゃあ先帰るね。汗
宗.おう。Aちゃん元気になるといいな。
圭太.うん。じゃあお疲れ様。
そう言い早足で行ってしまった圭太。
福田.おーい。メシ行かんの？
石川.あれ？圭太は？
宗.あ、圭太はAちゃんが今風邪気味っぽくて早めに帰るようにしてるんですよ。
若月.あ、そうなん？それやと仕方ないな。
頓宮.まぁ、圭太なら大丈夫じゃないすか？
福田.あれだけAちゃん溺愛しとるしな。笑
若月.じゃあとりあえずメシ行くかぁ。
宗.そうっすね〜。
一方その頃、、
圭太.ただいま。
A.圭太、、おかえりなさい。
圭太.体調大丈夫？ 汗
A.ちょっと喉と体がキツいぐらいやし一応は、
圭太.ほんまに大丈夫？死なんよね？汗
A.いや、これぐらいじゃ流石に死なんよ笑
圭太.ほんまに？汗
A.ほんまほんま。笑
圭太.今日はなんか食べた？
A.白湯飲んだぐらいかな、
圭太.お腹は空いてない？
A.お米とかはちょっと食べれなくて、
圭太.りんごとかなら大丈夫？
A.うん。大丈夫かも。
圭太.じゃあ剥いてくるからちょっと待ってて。家事は俺がやっとくから。
A.圭太ごめんね。
圭太.Aは体調悪いんやから俺がするのは当たり前やで。
A.ありがとう。
Aちゃんのために色々やっていた。
個人的にRが付くお話書いてみたいけど需要があるのかどうか、、
続く (更新停止中)
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作者名：らん | 作成日時：2024年1月12日 5時
