うるさい ページ2
コネシマ目線
地面に叩きつけられた挙げ句階段や廊下、段差等を容赦なく引きずり回されれば幼児は泣く
大きな声を上げて泣き喚くガキが鬱陶しくて部屋に着くなり壁に投げつけると
いい具合に壁に叩き付けられ地面にひれ伏し
また泣いていた
ザマァ
にしてもウッサイガキやなぁ
ガキの色素の薄い金髪を鷲掴みにし上に引っ張ると真っ青な瞳
色はええねんけどなぁ
コネシマ「お前、容姿選択ミスってんで」
あの女そっくりの顔のパーツ
そのまま地面に叩きつけると声がまた大きくなったのでとりあえず首を絞めた
コネシマ「なぁ俺は煩いのが嫌いやねんお前の泣き声もなんもかんも気に食わん死にたくなきゃ覚えとけ」
首から手を離せば嗚咽を漏らしながら息をするガキ
なんとなく少し気が晴れた様な気がしてとりあえず腹辺りを蹴りあげガキの呻き声を聞くとスッと気分が良くなった
ほーんなるほどな
コネシマ「お前はこの部屋から出んなよ。勝手に出たら死ぬか殺すからな」
まだ言葉も喋れないのだろう
返事ひとつせず怯えた目でこちらの様子を伺っている辺りになぜかムカつきタバコに火をつけ少し吸うとガキの腕で火を消した
また声を上げたからとりあえずもう一度タバコに火をつけてガキの腕で消すとガキは学習したのか唇を強く噛み声をあげなかった
それでええねん
コネシマ「俺がガキって言うたらお前の事や
お前は俺を含む14人の幹部の命令を聞けばええ
まぁ聞けんかったら・・・分かるやろ?」
ガキが恐ろしい物を見るような目で見てくる
別にどーでもええ
コネシマ「まぁサンドバッグ位にはなれたらええな?」
そう残しガキの手足を拘束し外から扉の鍵を閉めて元居た場所に戻るとあの女の国を潰す案が何個か出ていて遅れたかと少し落ち込む
途中からやと分かりにくいねんなぁ
エーミール「あっ!お帰りなさいコネシマさん、これがコネシマさんの配置です。質問や意見はありますか?」
コネシマ「別にないで。サンキューエミさん」
それから時間が過ぎて会議が終わると俺は自室に戻った
なんの目的か知らんけど、生きてる事をこうかいさせたる
俺は無意識に拳に力を込めて笑っていた
まぁ別にええやろ
所詮他人なんやから
そう簡単に死ぬなよ?ガキ
たっぷりいたぶってから
コネシマ「永遠の苦しみを味あわせてやるからな」
精々生き残って見ぃ?
クソガキ
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たぴくん - めっちゃ続き気になります!更新頑張ってください! (2022年9月17日 21時) (レス) @page34 id: f184817549 (このIDを非表示/違反報告)
みずき - えっあ重っえあ、こういう作品好きです、応援しとります、更新頑張ってください (2022年9月17日 20時) (レス) @page34 id: 129e1b5429 (このIDを非表示/違反報告)
冥界の薔薇 - 更新ありがとうございます!とても続きが気になります!更新頑張ってください! (2022年8月7日 23時) (レス) id: c3c04812a2 (このIDを非表示/違反報告)
冥界の薔薇 - このような話めっちゃ好きです!他の作品も全て読まさせてもらいました!無理はしない範囲でいいので頑張ってください!応援しています! (2022年8月2日 9時) (レス) id: c3c04812a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春よこーいw | 作成日時:2022年7月6日 3時