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トントン「どうせ遅刻やろ」
鬱「ごめん、遅れた！」
両頬を真っ赤に腫らしてヨレヨレのスーツを着崩し肩で息する鬱を横目にトントンはクイっと席を顎で指すと鬱は慌てて座った
コネシマ「遅いで大先生」
鬱「いやぁ、スマンスマン」
シャオロン「大先生wwなんやその顔w」
鬱「ん〜？ちょっと色々片して来たらこうなったんよw」
オスマン「・・・やっと清算しためう」
ひとらん「平和になって良いじゃん」
兄さん「まぁ今だけだろうけどな」
ぺ神「ね！」
Aに少しずつ重湯に近いお粥を食べさせながら鼻で笑う兄さんとAの口から溢れるお粥を拭きながら同調するしんぺい神
ぺ神「あっごめんゾム、ブランケット汚しちゃったわ」
ゾム「んっええよ、 まだあるからメシ食い終わったら医務室へ持ってくわ」
コネシマ「で？さっきから流しとったけど何でAは匠に侵略されてるん？」
ぺ神「ん？ゾムからAへのプレゼントだけど」
「朝貰ったんだよ」とフワフワした解答が帰ってくるとコネシマは「そうか」と言ってまた食事を再開した
ロボロ「今日Aはどうするん」
ぺ神「うーん、とりあえず散歩に連れて行こうかなって思ってるよ。ずっと医務室じゃ息詰まるから」
エーミール「しんぺいさん、もし良ければ私もご一緒しても良いですか？少し本屋に行きたくて」
ぺ神「全然良いよ〜」
ひとらん「服はどうするの？」
オスマン「なら俺が用意するめう、上下分かれてるやつが良い？それともワンピ？」
ぺ神「分かれてる方がいいなぁ」
オスマン「了解」
そんな事を話してると食事は終わり、皆がわちゃわちゃしているとボーっと一点を見つめていたAの目の前にコネシマが跪いて目を合わせた
コネシマ「・・・」
ぺ神「ん？どしたの？」
コネシマ「・・・いやっなんでもないわ」
コネシマはすぐに立ち上がりスタスタと何処かへ行ってしまった
鬱「堪忍な、シッマはまだ色々と整理できてないみたいなんよ」
氷水の入った袋を両頬に宛ながらコネシマの後を追っていく鬱
ショッピ「はぁ、俺もいきます」
チーノ「失礼します。しんぺいさん！・・・Aさん」
ぺ神「Aさん・・・ねぇ」
トントン「チーノなりに苦しんどる最中や、あんまり苛めてやんなや」
ぺ神「そうだね」
そんな事を言い合っているとAの手から小さなクリーパーが離れ床に落ちた
兄さん「落ちたぞ」
兄さんはぬいぐるみをAに握らせるとタバコ片手に部屋を出ていった
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春よこーいw(プロフ) - フレンチクルーラーさん» ありがとうございます！思いつきばったりの作品ではありますが完結まで頑張ろうと思いますので最後まで楽しんでいただけると幸いです！ (11月30日 21時) (
レス) id: fa6ba2ac8c (このIDを非表示/違反報告)
フレンチクルーラー(プロフ) - やっぱり作品全部好きです。珍しい感じですが楽しみにしてます (11月28日 15時) (レス) @page22 id: c6e205f5c8 (このIDを非表示/違反報告)
春よこーいw(プロフ) - モモさん» お褒めいただきありがとうございます！全くヤバくは無いですよ！まぁ主はそれ以上提言せずニッコリ微笑んでおきますね！これからも頑張らせて頂きますw (11月21日 2時) (レス) id: fa6ba2ac8c (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - 作者様特有のあのとても心にくる内容のお話が本当に大好き！絶対こんなこと言ってる私もヤバいと思うけどwこれからも頑張ってください！応援してます！あとちょこちょこ面白いネタがあるのも最高に癖になりますw (11月17日 20時) (レス) @page15 id: bd57c4fe8f (このIDを非表示/違反報告)
春よこーいw(プロフ) - 烏丸さん» いやぁたまにはいつもと違うの書きたいなぁという思いつきで後先考えず書いてるのでこれからの流れとか正直まったく考えてないんですけどこれからも楽しんで頂けるように頑張ります！ (10月24日 6時) (レス) id: fa6ba2ac8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春よこーいw | 作成日時：2023年9月18日 22時
