【刀剣乱舞】 0 【政府編】

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大広間に行くとそこは少しカオスだった。

｢だいいっかい！｣

｢主君の隣にねる刀！｣

｢選手権...｣


と小さい短刀ズが言っている傍には苦笑いしている青江と少し笑っている薬研がいた。
因みにその奥には真剣そうに動画を見ている清光と光忠がいた。


｢青江と薬研、これ.......なに？｣

｢何って、その名前の通りだよ。皆きみの隣で寝たいようでね｣

｢大将が風呂に入ってる間にな、少しあってな｣

｢なるほど...？｣


聞くところによると、こんのすけにこういう時の決め方を聞いたらしく、これからおすすめされたじゃんけんで決めるらしい。


｢ほら！かしゅうさんも、しょくだいぎりさんも！いったんこっちにきてください！｣

熱心に動画を見てた清光と光忠を呼び、そして第1回私の隣に寝る刀選手権が始まった。


｢.......勝った｣

｢やりましたね小夜くん！勝ちましたよ！｣


結果買ったのは小夜くんと秋田くんだった。
途中青江が面白そうに｢今から僕はぐーをだすよ｣と心理戦になっていたのが私のツボだった。

それと同時に明日の確認をしておいた。



私と清光、そして光忠が政府へと向かう。
他の青江、薬研、秋田くん、いまつるちゃん、小夜くんの5振りはお留守番という形になる。
とりあえず畑当番は任せておいて、朝ごはんは全員で食べるけれど、昼ごはんは任せなければ行けない。



明日の朝にご飯の炊き方とおかずの作り方を教えておくことにした。


秋田くんと小夜くんが両隣で、光忠と清光は動画で意気投合したらしく2人でいた。

いまつるちゃんは小夜くんの隣、青江と薬研は何を話してるかわからないけど少し楽しそうにしてる、気がする。


｢それじゃ、寝るよ〜｣

カチリ、と電気を消した。


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改めまして、新年あけましておめでとうございます！
やっとこの作品も続編に入ることが出来ました。
こんなまったり亀よりもおそい作品を読んで楽しんでくださいましてありがとうございます！

今年は私ごとながら、受験生なのですが、そんなことは気にせずやりたい時に書く精神で行こうと思ってます！


因みにまだまだ出て欲しい刀剣男士は募集しております(こそ)

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