身体とココロ ページ42
時間がない。
日本帝鬼軍に戻るか新たにフェリドと過ごすか。
外で大きな爆発音が聞こえてくる
その後フェリドはクルルを連れてフェリドの屋敷に行くはずだ。
待って？フェリドここに来なくない？
え、ちょ、どうしよ
あ、でも待ってて言ってたよね。
大丈夫だよね、ちゃんと戻ってくるよね
え、大丈夫？これ。
不安になってきたんだけど...
そんな事を思いながら大人しくしていると扉の外からは吸血鬼のうめき声が聞こえてくる。
これ本当にフェリドに捨てられたんじゃない！？
うそでしょ...
焦っていると大きな音をたてて扉が開いた。いや、壊された。
「「A！！」」
そこに居たのはグレンと暮人。
あぁ、来ちゃった。
『グレン…暮人…』
暮人「無事か。」
彼は平然を装っているつもりだろうがぜんぜん隠されていない
グレンにいたっては私に抱きついてきている
『ごめん…心配かけたよね』
グレン「本当だ。俺たちはこのままここを占拠する。お前は外の拠点に居てくれ。」
『……わかった…』
私は支えられながら別の兵士に引き渡された。
心配してくれているのはありがたいし申し訳ないと思う。
でもやっぱり人間は好きだと、愛したいと思ったヒトの元に行きたいと思う。
だから、私は日本帝鬼軍を裏切ります。
すべては愛する人と一緒にいるため。
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InaNyan(プロフ) - まなみさん» ありがとうございます！できるだけ更新ははやめにします！これからもよろしくおねがいします！ (2018年8月6日 8時) (
レス) id: c52031896a (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 後編おめでとうございます!更新頑張ってください！！ (2018年8月5日 21時) (レス) id: 5229721b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：森田美雪 x他4人 | 作成日時：2018年8月5日 15時
