貴方とのデアイ ページ33
シノア「そうえばA姉さんは私たちに用があるんですか？」
あー、そうだそうだ
『そうそう、暇だからシノア達と訓練でもしようかなぁって』
シノア「あぁ、そうだったんですか。」
三葉「でも今日は城壁外の巡回です」
『えー、一緒に行っちゃだめかな･･･』
君月「中佐に聞いてみればいいんじゃないか？」
『わかった！聞いてくるね！待ってて！』
私は鬼を使い、光の速さでグレンの居るであろう執務室に向かった。
優一郎「今絶対鬼使ったよな･･･」
与一「あはは･･･」
〜グレンの執務室〜
ﾊﾞﾝｯ!!
勢いよく扉が開いた。
グレン「はぁ、あのなぁ･･･」
また溜息ついてる
グレン「で？今度はなんだ。」
『そう！これからシノア隊と城壁外の巡回行ってきていい！？』
グレン「は？なんでだよ。」
『ほら、シノア隊って新人チームでしょ？いくら黒鬼保持者で結成されたからってチームワークがまだ備わってないと思うの！』
と思いつきの言い訳けをたんたんと述べていく
グレン「わかった、わかったから。」
『じゃあいいの！？』
少女の顔はパッと明るくなる
グレン「問題起こすなよ」
『もちろんだよっ！あるがとう！』
彼女はこれから起きることを知らずに執務室を出て行った。
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InaNyan(プロフ) - まなみさん» ありがとうございます！できるだけ更新ははやめにします！これからもよろしくおねがいします！ (2018年8月6日 8時) (
レス) id: c52031896a (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 後編おめでとうございます!更新頑張ってください！！ (2018年8月5日 21時) (レス) id: 5229721b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：森田美雪 x他4人 | 作成日時：2018年8月5日 15時
