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第62話 ページ20

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もうそろそろ入るユニットを決めないといけない時期。




泉はなんかでかいユニットに入った。

んでよく、隣のクラスのあの〜オレンジ髪…誰だっけ…




「 ハク〜〜!! 」



泉「 ちょっレオくん!あ、はぎくん 」




あ、そうだ。レオ、月永レオだ。




泉と同じユニットらしく、俺も仲良くしてもらっている。




洸「 よ。泉、月永 」


レオ「 も〜俺も下の名前で呼んでほしい〜!! 」


洸「 ……レオ 」


レオ「 ハクゥ〜〜♪」


洸「 ちょっ、おい!! 」







レオは俺に飛び付いてきた。





レオ「 ハクも弓道部だろ? 」


洸「 そのつもり。またよろしくな 」





泉「 …はぎくん 」





泉が自身無さそうな声で俺の名を呼んだ。




洸「 どうした? 」




泉「 その… 」



レオ「 セナは恥ずかしがりだな〜☆ 」





レオは俺の腕を引いて泉にも手を伸ばした。




洸「 レオ? 」


泉「 レオくん!? 」



レオ「 こうしたら3人一緒だ☆

セナも寂しくないだろッ!わはははは☆ 」




洸「 寂しかったのか、泉。わるい笑 」


泉「 そんなわけないでしょぉ!!//// 」




俺も泉やレオと同じユニットに入ろうかと思っていた。


でも、




ゆりや「 洸〜! 」



洸「 あ、島 」




レオ「 お前誰だ? 」


ゆりや「 ん?俺っちはA組の島ゆりや 」


レオ「 隣のクラスか…俺、月永レオ☆ 」




島からの誘いを断れないでいた。



島とユニットを組むのを悪くなかった。


だからこそ、俺は悩んでいた。



島は俺以外には声をかけたないみたいだし…


早く答えを出さないとな…




俺は仲良さそうな、泉とレオと島を見てさらに悩み始めた。

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そあた(プロフ) - 絢☆さん» とても嬉しいです!ありがとうございます!!! (2018年3月7日 7時) (レス) id: c208887135 (このIDを非表示/違反報告)
絢☆ - いつも楽しく読ませてもらっています!自分の中でこの作品は名作と勝手ながら思っています!これからも頑張ってください! (2018年2月17日 3時) (レス) id: 12fca75d2a (このIDを非表示/違反報告)
そあた(プロフ) - 悪魔黒猫さん» ありがとうございます〜!! (2017年7月17日 18時) (レス) id: c208887135 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔黒猫 - すごい面白いし、読んでいて楽しいです!更新頑張ってください! (2017年7月17日 16時) (レス) id: d4e13feb15 (このIDを非表示/違反報告)
そあた(プロフ) - 小学博士ナノです〜〜!さん» 嬉しいです!! (2017年6月26日 22時) (レス) id: c208887135 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そあた | 作成日時:2017年5月22日 20時

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