片目を奪われた少女は時空を越える＜イナクロ＞ (ページ41)

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〈No.37〉ページ41

続き

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ｱﾙﾉ「そんな生半可なものじゃないぞ恐らくサッカーを嫌いになってしまったかもしれんぞ」

その場にいる全員が目を見開く

天馬「そんな」

ﾜﾝﾀﾞﾊﾞ「圧倒的な強さを見せつけられ絶望の縁に立たされると弱くなる」

剣城「だがあの光線は俺たちも浴びた何故、俺たちは問題ないんだ」
※ベータちゃんは光線を浴びさせてました()

ｱﾙﾉ「化身は元々、人の心の強さからできたもの。それが盾となり光線を跳ね返したんじゃ」

A「化身を持ってない皆はダイレクトに浴びてしまったから」

剣城「サッカーを嫌いになっただと」

天馬「なんで皆がサッカーを嫌いにならないといけないんだサッカーは何も悪いことしてないのに」

A「天馬くん...... 」

ｱﾙﾉ「マインドコントールは一種の催眠術じゃ説くにはアイツらを倒すことじゃな」

A「アイツら」

ｱﾙﾉ「ま、強くなることじゃな」

アルノ博士はまたどこかへと姿を消した

天馬「アイツらに勝てる俺たちのチームを作るしかない！強くなるしかないんだ！」

A「化身アームドも習得できれば大きな戦力になる」

剣城「だがどうやってその力を手に入れる？」

A「それは、「分からない！でも強くなる方法は一つしかない！」天馬くん？」

天馬「特訓だ！円堂監督ならそう言うハズだよ！」

天馬の一言に笑顔になるメンバー

神童「天馬の言うとおりだな」

剣城「ふっそうだな」

A「頑張らないと... 」

天馬「よーーーーし！やるぞーーーー！！！！」

天馬の気合いは空へと舞い上がった