片目を奪われた少女は時空を越える＜イナクロ＞ (ページ36)

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〈No.32〉ページ36

※ところどころアニメと違います。なるべくAさんがでるように変更してます。てかここあんま京介しゃべってなかったんだね()

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後半戦キックオフ

ﾄｳﾄﾞｳ「開始せよ」

ﾍﾞｰﾀ「 yes マスター♪ 」

ドリムの激しいチャージにレッドカードが出るも、
プレーを続行するプロトコル・オメガ

ｵﾙｶ「ふんふふーん♪…………うるさい、よっと！！！」

オルカは審判めがけてボールを蹴った

A「な、にしてるの………… 」

メンバーを交代してもなお続くプロトコル・オメガの攻撃

天馬「どうしたらいいんだ………… 」

ﾊﾟﾁﾝ

ﾌｪｲ「行こう！みんな！」

フェイはデュプリ達を出すと指示を出す

なんとかゴール前まで持ち込めた雷門

天馬「フェイ！ボールを俺に！」

ﾌｪｲ「わかった！」

天馬「ジャスティスウィング！！！」

ﾊﾞｼｭ

A「えっ………… 」

天馬「そんな…………！」

天馬の化身シュートを止めたのはベータ
胸トラップで軽々と止めて見せた

ﾍﾞｰﾀ「ふっ」

凄まじいスピードで天馬を抜き去ると
フェイの頭上を軽く飛び越える

神童「はぁああ！奏者マエストロ！」

A「風を操り風になる………風ﾉ魔術師メロディウス！」

ﾍﾞｰﾀ「跡形もなく叩き潰してやる

…………こいｯ！！！！！！！」

ベータは化身を纏いシュートモーションへ入る

ﾍﾞｰﾀ「シュートコマンド07！！！」

神童「とめる！…………ぁあ！！！」

A「神童さん！何としても僕が！」

Aがボールを止めようとしたとき、

剣城「また無茶されたら困るんだよ！！！」

A「京介！？」

剣城「止めるぞ！これ以上いれさせるか！！！」

A「！わかってる…………！」

A/剣城「はあああああああああ！！！」

ﾍﾞｰﾀ「無駄なんだよ」

ボールの威力は収まるどころか強くなっている

A「なんで！？そんなっ、あぁ！」

剣城「くっ…………！」

ボールはまたしてもネットに突き刺さった

ﾋﾟｰﾋﾟｰｯﾋﾟ

「おーっと！ここで審判達が中止を宣言！」

ﾍﾞｰﾀ「これ以上は私たちのミッションの邪魔をされては面倒です」

ﾏｲﾝﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙﾓｰﾄﾞ

オレンジ色の光が辺りを包み込む

ﾌｳｲﾝﾓｰﾄﾞ

紫色の光が放たれるとフェイの体が引き釣り込まれそうになる

ﾌｪｲ「なんだ！？」