たんじょーび【一氏ユウジ】 ページ22
どーもー、おはようございます〜
一氏ユウジですどーもー
いつも通り朝起きて朝飯食って準備して
今日もいつも通りに学校へ…
金「ユウくーん!お誕生日おめでとぉ!」
一「小春〜!おおきに!」
9/11は俺の誕生日!
毎年テニス部のみんなは誰かの誕生日〜とかなったら祝いあってプレゼントも交換しとったりする
金「ほな、はいこれ、プ・レ・ゼ・ン・ト」
一「小春からプレゼント!?開けてもええ?」
金「ええよ〜」
一「わ!新しいバンダナとリストバンド!おおきに!!」
金「ユウくんもそろそろ新しいの欲しいんやないか思ってそれにしたんや、気に入ってくれた?」
一「当たり前や!小春からもろたもんはなんでも気に入る!」
金「ふふっ、ユウくんったらもう!あ、ほなまたあとでな」
一「おん!」
____
放課後、あれからみんなも祝ってくれてええ気分…なんやけどな?
まだ俺が片思いしてるマネージャーからは何も無くって…
会ってもない…
今日休みなんやろか?
まぁ部活行ったらわかるやろ
____
白「大丈夫やって!Aならいける!」
金「せやで!ユウくんのこと好きなんやろ?やったら大丈夫やから!!」
貴「うぇぇ?で、でも…」
財「A先輩がそんなウジウジしとったら一氏先輩誰かに盗られますよ?」
貴「え!?それはあかん!いやや!!」
謙「ほなちゃちゃっと言ったったらええんや!」
金「あ、ほら、ユウくん来るで!!」
貴「えぇ!?ちょ、まだ心の準備が…っ」
_____
一「こーんにーちわ!?」
金「ユウくんにもう1つ誕生日プレゼントや!」
貴「ちょ、ま、まってよ小春っ」
部室に入ったら小春が両手にリボンを巻いたAを連れてきた
ん!?プレゼント!?
白「よかったなぁユウジ!Aがプレゼントやで!」
一「ん"っ!?ちょ、これってどういう…」
金「ほらAちゃんはよ言い!」
貴「あ、ぅ…えっと…ゆ、ユウジ!」
一「な、なん…?」
貴「わ、私な?ユウジのこと好きやねん…やから、プレゼントは…私…………って言えってみんなに言われた!!」
白「ちょ、A!」
慌てて小春に隠れるA
金「あーもー、手のかかる子らやなぁ…ユウくん、あんな?Aちゃんはユウくんが好きでな、プレゼントはわ・た・しってやつや」
一「ほ、ほんま…?」
貴「う、ん…」
一「俺も、Aのこと好きやねん、付きおうてくれん?」
貴「!うん!」
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナツ(プロフ) - あぁ。幸村くん最高(真顔 (2016年10月10日 17時) (レス) id: ea001d4540 (このIDを非表示/違反報告)
赫猫(プロフ) - ナツさん» かなりグダグダになっちゃったんですけど、喜んでいただけてよかったです。 ゚( `>ω< ) (2016年9月13日 22時) (レス) id: 6ee1f64f1a (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - きゃぁぁあ!誕生日ネタ最高ですな( *´艸`) (2016年9月12日 20時) (レス) id: ea001d4540 (このIDを非表示/違反報告)
赫猫(プロフ) - ナツさん» ありがとうございます(*´ ˘ `*)ウフフ (2016年8月20日 18時) (レス) id: 6ee1f64f1a (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - 幸村くんかわいいです( *´艸`) (2016年8月20日 18時) (レス) id: ea001d4540 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:赫猫 | 作成日時:2016年6月19日 9時