【テニスの王子様】貴 女 と 彼 の ひ と と き 。【短編集】

幼なじみ【跡部景吾】 ページ19

貴｢えっと…え？｣

うん？うん？ごめんちょっと意味わかんない

とりあえず頭の中整理しよう

私は景吾のことが好きで

景吾は私のことが好きで

両想いってこと…？

えっ！？！？

跡｢ダメか？｣

貴｢いや、え？景吾私のこと好きだったの？｣

跡｢あぁ、かなり前からな｣

貴｢っ…わ、私も…景吾のこと…好き…だよ？｣

やばい涙出てないかな？

嬉しすぎて涙腺緩んできた…っ

跡｢はぁあああ…よかった…｣

貴｢え？何が？｣

突然床に崩れ落ちるように座り込み

安心したように顔が少し緩む景吾

なにがよかったんだろ…？

跡｢Aが中学入ってから俺のこと避けるから…自信なかったんだよ…ばーか…｣

貴｢あうっ…ごめん…景吾の邪魔したくなかったから…｣

跡｢邪魔？何言ってんだ？｣

貴｢景吾はテニス部入って生徒会にも入って忙しそうだったから…｣

跡｢ふっ…んなこと心配してたのかよ、まぁ、これからは俺様のこと避けんじゃねぇぞ？｣

貴｢うんっ｣

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しばらく更新できなくてすみませんでした…

なかなかネタが思いつかなくて…

じわじわ更新していくので
気長に待ってもらえるとありがたいです_:(´ω`」 ∠):_ ...

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