33話 ページ33
鬱side
俺もトントンについて行ったその時
目の前に黒いモヤが出てきた
？「初めまして。我々はヴィラン連合」
ゾム「なんや？？敵か！？」
鬱「そういうのはキラキラした目で言っちゃいけないんよゾムさん」
ヴィラン連合とか名乗るやつにA組の男子2人が飛びかかる
？「危ない危ない…生徒といえど優秀な金の卵」
散らして…嬲り殺す
そんな言葉とともに霧に包まれた
嬲り殺すてやばくね
トン「やば」
ゾム「と、トントーン！！」
トントンがゾムを霧の範囲外に投げ捨てた
その衝動で僕も吹き飛ばされた
鬱「いってぇ…」
ゾム「皆消えちゃった」
俺らを襲ってきた霧はまた元の姿に戻る頃には
俺らとA組数人しか残ってなかった
さっき散らして嬲り殺すって言っとったよな
つまり俺らを散らした…？
ワープ系の個性かな
ゾム「トントン…俺が我儘言ったばっかりに…」
鬱「トンちが死んだみたいな雰囲気出すのやめてもらえます？？」
とりあえず皆探すか？
と、その前にそこの黒い霧がこっちを向かって来てるから
ダウンさせとくか
________
ロボロside
謎の霧に包まれて気付けば湖？の船の上におった
周りをよく見るとこの湖にA組生徒3人
さっきの入り口の所に大先生とゾム、A組生徒5、6人くらいおる
俺も入り口ん所行こうかな
それとも、中央の厄介そうな手だらけヴィランに会いに行く？
とりあえず姿が見える大先生んとこ行くか
にしても凄い数のチンピラ共やな
どうやって集めたんやろ
俺が船から降りようとしたその時
？「あれ、君はたしかw組の」
ロボ「お前らはA組の」
？「ﾅｧ…協力して逃げようぜｪ…」
ロボ「悪いけど、俺はここから移動するから、あとは君らで何とかしといてもらえる？」
？「はぁ？！なんでわざわざ1人行動しようとしてんだよ！」
なんやこのチビ
俺よりチビやん()
ロボ「向こうに仲間がおるから」
？「向こうまで行けるんだったらオイラも連れてってくれよー！」
ロボ「無理」
あまりのしつこさに一発腹パンしてやろうかと思ったけど
？「峰田ちゃん、しつこい男はモテないわよ」
？「今そんな事言う！？」
蛙みたいな子が止めてくれた
…ちょっとだけ協力してやらん事もないかもな
ロボ「気が変わった。お前ら助けたるわ」
？「本当か！？ヤッター！」
コイツ…ホンマにヒーロー志望なん？
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ののの - とても面白いです！！続きも頑張ってください！！ (10月25日 9時) (
レス) @page37 id: 345a6a31a8 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリ美 - とても好きです！！！！！！ご本人様の特徴がつかめてる！台詞も脳内再生余裕でできました！これからの展開が気になります！ぜひ続きを！ (8月31日 21時) (レス) @page37 id: a2762c3708 (このIDを非表示/違反報告)
つゆゆん(プロフ) - 最後まで読みたい作品です!!更新待ってます!!!!!!!! (2023年1月17日 13時) (レス) @page37 id: e003607c4f (このIDを非表示/違反報告)
ruku - 最高です！めっちゃ応援してます！がんばってください！ (2022年12月30日 14時) (レス) id: 31358ac805 (このIDを非表示/違反報告)
AYM - ほんと、めっちゃ好きですーーーーーー！！！！grさあああああん(泣)辛いよね、、、あーしんどい、でも好き。これからも無理せず更新頑張ってください！！ (2022年12月28日 21時) (レス) @page37 id: 48240d13f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオン | 作成日時：2022年11月19日 16時
