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山「は、速杉さん大丈夫ですか？食中毒とかじゃないですよね？？」
伊「だーいじょぶだいじょぶ。Aだから分かりにくいけど、あれ生理だから」
「「…へっ？」」
「俺もさっき気づいたけど、見た感じ結構重いみたいだね」
伊「まぁな。機嫌悪いのもあれが原因。マジであいつ限界まで我慢するから山本が気づいてくれて助かったわ」
渡「…じ、じゃあ、速杉さんはほんとに大丈夫なんですか？？」
ここまで彼らが不安になるのは多分前にAちゃんが仕事のし過ぎて倒れた事件があったからだろう。
俺や伊沢とかは何度かその現場に立ち会ったことがあるから大丈夫だけど、二人はあれが初めてだっただろうから、きっとかなり不安にさせてしまったんだと思う。二人ともAちゃん大好きだし。
そんな彼らに再度大丈夫だと伊沢と共に告げると、ようやく安心できたのかやっと肩の力を抜いていた。
暫くすると山森さんから「もう来ても良いよ」と声が掛かって、ずっと大丈夫かな大丈夫かなと、Aちゃんの様子を窺っていたこうちゃんと山本がすぐに彼女の元に駆け寄っていく。
「ほんとに、あの二人はAちゃんの事が好きだなぁ」
伊「福良さんも好きなくせに」
「伊沢にだけは言われなくないね」
まぁ確かに、勿論同じ職場の仲間として、友人として、嫌いではない。
何度か嫌いそうになったことはあるけど結局はこうして関係が続いているのだから、彼女にはなにかそういう魅力があるのだろう。
速「福良さんあの二人が全力で私が仕事をするのを阻止してくるんですけどなんとかしてください」
伊「普段からあれくらい止めてくれれば良いのに…」
福「まぁ諦めて今日は休んだら？」
速「裏切り者」
よく河村が言われている台詞をとうとう俺も言われて、彼女はソファーへと連行されていく。
そんな姿を見て隣でため息を吐く伊沢にはドンマイという言葉を投げ掛けておいた。
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AIRI(プロフ) - ありがとうございます！ (2020年4月16日 20時) (
レス) id: 92e76fe8cf (このIDを非表示/違反報告)
白菜(プロフ) - AIRIさん» 教えることはできますが、ここではなくコミュの方でメッセージを送って頂けたらお答えできます！ (2020年4月16日 20時) (レス) id: f8ddf3423a (このIDを非表示/違反報告)
AIRI(プロフ) - こんにちは。いつも楽しく拝見しております！1つ質問です！俺の家族が増えましたのパスって教えて頂けますか？ (2020年4月16日 20時) (レス) id: 92e76fe8cf (このIDを非表示/違反報告)
白菜(プロフ) - ポテとさん» 返信遅くなってしまいすみません！コメントありがとうございます！私もよく「えーこれ書いたの誰だろ」と思って見てみると過去にお気に入り登録した作者さんだった！なんてことが多々あります(笑)応援、感謝致します。 (2020年1月29日 16時) (レス) id: f8ddf3423a (このIDを非表示/違反報告)
ポテと(プロフ) - 作者さんの書く夢小説好きです。(語彙力)この小説好きだなーと思っていると作者さんだった事が結構あります。応援してます。 (2020年1月11日 4時) (レス) id: 82c559de23 (このIDを非表示/違反報告)
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