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63話 ページ7
グ「そんなに死にたいなら
三人まとめて天国にイかせてあげるワ」
グレルの攻撃を避ける私とセバスチャンさん。
セ「天国ですか、縁がありませんね」
貴『…私は天国には行けないと思います』
私自身の仕事を考えると無理だろう
なんて考えるとセバスチャンさんが
木箱をグレルに投げるのを見た。
グ「アタシ今機嫌悪いの
手加減なんか…」
そりゃあ、驚くだろう
セバスチャンさんは刃の部分に
乗っているのだから
私は一瞬止まった隙を見逃ず、
グレルの顔に蹴りをした
流石に避けるか…
グ「ちょっ…アンタ今アタシの顔
狙ったでしょう！
それになに連携してんのよ！
この人でなしッ」
セ「でしょうね、私はあくまで
執事ですから
それに貴方に私一人でやるなんて
言ってませんよ？」
貴『そーですよ』
私がセバスチャンさんに便乗して言うと
うるさいわよッなんて勝手に怒った
…なんか口喧嘩だったら勝てそうな気がする←
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理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年6月27日 14時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
凛々 - 面白いですね!更新楽しみに待ってますね! (2015年2月7日 16時) (レス) id: a22eaf5910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2014年12月10日 19時
