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黒尾side
銃撃戦を繰り広げる中、互いに擦り傷は負わせるもののそれ以上はなかった
黒「クソッ…どうして当たらねぇ…」
俺は焦った
このままじゃ埒が明かねぇ…
そんな時、及川の銃撃がわずかに止む
そして、再開…
そうか、装填の時間か…!
…それなら次に装填するのは…5発後…!
及「ほらほら、出ておいでよ。一瞬で楽にしてあげる」
パンッ
1発
パンッ
2発
パンッ
3発
パンッ
4発
パンッ
5発!
いける、そう確信し音と同時に飛び出す
しかし…
パァンっ
黒「何っ…!?」
及川を見ると、もう1丁の銃…
やられた…!
放たれたたった1発の弾丸が…
俺の銃の銃口に命中した
黒「ぐっ…」
当然、銃は使い物にならない
銃を捨て、木の陰に転がり込む
及「俺の愛用の銃は2丁あるんだよ?全く同じ銃がね」
やられた…
及「焦るなんて珍しいんじゃなーい?」
クソッ…
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聖麗奈(プロフ) - のののさん» のののさん、コメントありがとうございます。面白いと言ってもらえてとても嬉しいです(*^^*)これからも楽しんでもらえたら嬉しいです (2018年9月2日 15時) (レス) id: 92f38ee923 (このIDを非表示/違反報告)
ののの - とっても、とっても面白いです!!! 更新頑張って下さい(^O^) (2018年9月1日 10時) (レス) id: 49ab8150c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜聖麗奈 | 作成日時:2017年11月23日 20時