怪盗と桜ノ巫女４【ハイキュー！！】

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『！』

私は一瞬で神器、焔桜を作り出し振るう

黒「A！」

後ろに飛ぶように後退し、構えた皆さんに近づく

「あらら、奇襲は失敗か」

黒「来たか…黒鹿っ…！」

現れた４人

先頭に立つ及川の手にはサイレンサー付きの銃

及「銃弾を切って防ぐなんて反則だよ」

二「だから無駄だって言ったじゃないっすか」

及「試さなきゃ分かんないじゃん」

国「分かってましたけど」

葉「分かってたな」

及「誰も及川さんの味方してくれないのね…」

相変わらずの茶番を繰り広げる余裕っぷり

及「まぁいいよ。ところで…よく逃げなかったね、白狐」

黒「逃げてらんねぇだろ。お前らとはいつか決着をつけなきゃいけねぇと思ってたよ」

二「結果は俺たちの勝ち。白狐は手も足も出ずに無駄死に。そんなことわかってんじゃん？」

赤「俺たちだって簡単に負けるつもりないよ」

国「多分結果は変わらないけど」

月「一つの可能性しか考えられない堅い頭してるね」

兎「勝つのは俺たちだぞ！」

葉「お前らの根拠の無い自身、嫌いじゃねぇよ？」

牽制を繰り広げる両者

１歩でも動けば戦闘が始まりそうな緊張感

ピリピリした空気の中…

作戦開始…

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