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翌朝

『…』

自然と覚めた目

いつもより1時間早い時間だ

とりあえずいつも通り着替えていつもの部屋に行く

そうすればいつも通り、エプロンをつけた赤葦さん

『おはようございます、赤葦さん』

赤「おはよう、A。やっぱり目が覚めた?」

『えぇ。赤葦さんも…ですか?』

赤「まぁね。緊張してるのかな」

『大丈夫ですか?』

赤「Aは緊張しない?俺はいつもより動きが鈍いかもしれないって感じるんだよね」

『うーん、おまじないのおかげかも知れません』

赤「おまじない?」

『桜姫様がかけて下さいました』

赤「Aは、おまじないみたいなの出来る?」

『一応…』

赤「Aにかけてもらいたいな」

『私…ですか?』

赤「そう。Aに」

『分かりました。では…』

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聖麗奈(プロフ) - のののさん» のののさん、コメントありがとうございます。面白いと言ってもらえてとても嬉しいです(*^^*)これからも楽しんでもらえたら嬉しいです (2018年9月2日 15時) (レス) id: 92f38ee923 (このIDを非表示/違反報告)
ののの - とっても、とっても面白いです!!! 更新頑張って下さい(^O^) (2018年9月1日 10時) (レス) id: 49ab8150c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜桜聖麗奈 | 作成日時:2017年11月23日 20時

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