【96猫】１人から救ってくれたのはアナタでした 番外短編集

2日目 ページ4

9「あぁ!!」

えっ何!?

ただ今96猫の家へ遊びに来ております

(人１)「どうした？」

9「今日約束してたの忘れてた･･･」

(人１)「誰と？」

9「(人１)も知ってると思うけど、ｱﾝﾀﾞｰﾊﾞｰさんとナノさん」

今、なんと？

アンナノ･･･

(人１)「私も･･･」

9「へ？」

(人１)「私も会いたい!!!」

9「えっ、まぁ･･いいけど･･確認取ってみる」

そういってスマホを取り出し連絡を取っている

9「大丈夫だってさ」

(人１)「よし、行こう、今すぐ行こう」

9「分かったから落ち着いてｗｗ」

〜待ち合わせ場所〜

96side

待ち合わせ場所に着いたはいいけど････

彼女のテンションがすごい

･･･あの二人、嫌一人か、を見て気を落とさなければいいけど

そんなことを考えていたら後ろから声がかかった

ｱ「いや〜ごめんなさいね、遅くなっちゃって、ダーリン❤」

帰ろうか

その瞬間

ごんっっ

殴られたみたいだ

あ〜あ･･･ま、仕方ないか

ﾅ「ｱﾝﾀﾞｰﾊﾞｰさん、逝きます？」

ｱ「すみません((ｷﾘｯ」

ﾅ「tk、ダーリンって誰!?」

ｱ「いや〜もちろん96ねｋ((殴」

ﾅ「気持ち悪い、失礼ですよ」

俺も同感です

(人１)「く、96ちゃんは私のものですよ!!?あ、あげませんからね!!!」

何を勘違いをしたのやら、俺の彼女は必死に訴えてる

か、かわいいな･･･くそう///

ｱ「ごめんｗｗごめんｗｗ冗談だから、大丈夫だから」

ﾅ「変な誤解を招くからやめてね？」

ｱ「分かりましたよ〜」

ま、そうしないとまた鉄拳が飛んでくるだろうからな

ﾅ「ごめんね･･･この変態のせいで」

ｱ「否定はしない((ｷﾘｯ」

できないの間違いだろ

(人１)「私も初対面で･･･失礼しました(ペコ」

ﾅ「謝らないでいいよ。逆にこっちが謝らないといけないんだから」

9「俺もいい気分はしないよ、久しぶりだな」

ｱ「だって〜全然タイミング会わないからさｗ」

9「俺学生だし、アンさんみたいに暇じゃないかな」

ｱ「俺だって忙しいです((ｷﾘｯ」

ﾅ「それは就職してから言ってください、tkアンタ今日で何回ｷﾘｯを使った!?」

(人１)「個性が強いね」

9「動画でもな」

ｱ「失礼でしょｗｗブログは普通だよ」

(人１)「あれ、私誰かに代筆させてるんだと思ってました」

9「俺も思ったｗｗ」

ｱ「二人とも失礼すぎるわよ!!私泣いちゃうからね!!」

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