原作とか気にしてたらつまんねーよ。【セクメン】２

ごじゅーきゅう！ ページ14

サイハ｢ほらお前ら出来たぞ食え｣

｢わーいあざまーす｣

適当に返事してお茶を取りに行く
なにこの優雅なお茶会←


桜歌｢あ、そうだこれも｣


そう言って取り出したのはさっきのカプセル


桜歌｢研究室から持ち出しただけだからまだ何もわかってないんだけど…｣


サイハ｢じゃあ俺が調べとく｣

桜歌｢よし、頼んだ｣




唄羽｢えっ、美味｣

｢生クリーム美味｣←

サイハ｢そっちかよ｣




唄羽｢あとは…とりあえず伝える無いかな？｣

桜歌｢じゃあ次は四国まで飛んで〜…｣


仕事の話かな。中学生の会話じゃないよ←


｢2人は日本でなんの仕事してんの？｣


桜歌｢情報集めとかー｣

唄羽｢暗殺とかー｣

桜歌｢まぁいろいろ？｣←


唄羽｢海外とさほど仕事内容は変わんないよ｣



｢すげえなこいつら。かっこいいわ｣

サイハ｢それな｣



このあと2人は仕事があるからってすぐに帰って行った。


何か用があれば呼んでねー
仕事投げ出して飛んでくからーって叫び声を残して。超可愛い←



国内外問わず活躍する双子諜報部員かあ…

…え、なにそれめっちゃかっこいい←
自分で考えたけど←





｢あ、てかサイハ…ってあれ｣


いないし←

早速薬調べに行ったのかな
ゆーて家近いから行けるっちゃ行けるけど

え、待って、
ひとりなんだけどめっちゃ寂しい！！！！


そう思いながら残ったシフォンケーキを食べる

…甘くて美味しい。


今回はなにも盛ってなかったのは
正直びっくりした←


とか思って毛布を持ってきてソファに横になる

えーい寂しいからふて寝てしてやる

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