原作とか気にしてたらつまんねーよ。【セクメン】２

ごじゅーはち！ ページ13

桜歌｢オバさんは研究の為でー
お兄さんは遺産目当てって所かな｣

｢まぁ700億もあればな。納得だわ｣←


まぁ税金とか色々あって結構引かれたけど。
それでも結構あるし、てか使い道が…


桜歌｢一応気をつけといてねって話。
あたし達もこれから地方にいかなきゃだし｣


まぁAとサイハなら問題は無いと思うけどってふわっと笑う
うん、やっぱかわい←





〜その頃の2人組〜

唄羽side


唄羽｢ねえなんか作ってよ｣

キッチンに行ったから暇だしついてってみた


サイハ｢俺に作らせんのか？
上等だな。高く付くぞ？｣


嬲るぞ。みたいな感じで鼻で笑われた
身長高いし見下してくる。うざい←


唄羽｢そそそ。サイハって料理上手いんでしょ？Aから聞いたんだから。
てことでお菓子がいいな♪｣←



あの事件から私たちとAはちょくちょくSNSで話してる。
また何かあったらってことで一応ね。
学校のこととか色々聞いてるんだよ


サイハ｢なにお前ら腹減ってんの？｣

唄羽｢ちょっとねー。
今まで車乗ってたから小腹すいちゃった｣

サイハ｢太るぞ｣

唄羽｢ほぼ毎日5時間運動してるんですー
それに成長期なめんな｣

サイハ｢ハイハイ。


…生クリームあったな。
シフォンケーキとかでいいか

おい、お前らも食べるか？｣

A｢たべる〜！！｣

桜歌｢やったー！｣

何気に優しい嬉しい



･･･････････････････････････････････････････


｢サイハってお菓子も作れるんだね｣

唄羽｢それなー結構以外｣

サイハ｢まぁ一応な
…ってお前は何を思って俺に作らせたの｣←

唄羽｢やーなんとなく？｣←

サイハ｢｣

｢…｣



サイハ｢嬲る｣

｢落ち着け。
13歳嬲るとか色々やばい｣←

桜歌｢え、そこ？
あたし達の心配は？｣

｢えぇだって強いでしょ｣←

唄羽｢うんまぁね｣←

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