【ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ】学校から帰ると家には愛しの人が・・・ (ページ23)

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ヒソカと暮らすのか。不安。二十一話byシャルナークページ23

そのあとは炒飯作った。人数分ある。たくさん買っといてよかった。問題は・・・

貴「どこで寝ましょうか？」

空いてるのは父の部屋、フェイの部屋でもう一人寝る・・・って感じ。

フェ「は？何故ワタシのベドで寝るか？」

貴「フェイ嫌か。んー」

じゃあ・・・

貴「誰か私の部屋で寝ますか？一緒に」

フェ「ならワタシがそち行くよ」

・・・私はそれでいいけどさ。

貴「じゃあ、ヒソカさんが母の部屋、シャルナークさんが父の部屋・・・ってことで」

シャ「まず俺から案内してよ。あと、シャルでいい。タメ口ね」

貴「わかった。えーと・・・シャル？」

シャ「うん！じゃ、いこっか！」

満足げな笑みを浮かべて私腕を引きながら廊下に出た。フェイの顔がとてつもなくこわかったです・・・

私は階段を上がってここですと言った。

貴「定期的に掃除してるのから埃とかは大丈夫かと。布団も干してるから」

シャ「ありがと！ここで好きなことしていいんだよね？」

好きなこと？なんか怖いけどまあいいか。

貴「まあ・・・うん」

シャ「おっけー。じゃ、戻ろうか」

私とシャルはリビングに戻った。

貴「次はヒソカさんですね」

ヒ「僕もヒソカでいいよ。タメ口でよろしく」

貴「ヒソカ・・・ね。わかった。じゃ、案内するよ」

フェ「ワタシもついていくね」

貴「え？大丈夫なのに・・・」

フェ「アホか。こんな奴と二人きりになるなんて襲てくれ言てるようなものよ」

・・・そんなに危険なんだヒソカ・・・

貴「わかった」

ヒ「そんなことしないよ♠」

まだ子供だからね♣という声が聞こえた。子供じゃなかったらどうすんだ。つか子供でよかった。

あの後ヒソカにも部屋を教えた。あとヒソカとシャルに風呂の場所、私の家のルールなどなど。教えた終わった後には風呂に入って炒飯を食べた。その頃にはもう十時。やばっ、寝なきゃ。

貴「私寝るけど・・・フェイどうする？」

フェ「ワタシも寝るよ」

貴「わかった。じゃあ、シャル！ヒソカ！お休み！」

シャ・ヒ「お休み/♥」

シャ「うわっ、ハモッた。最悪」

ヒ「そんなにかい？」

その会話を聞いて少し笑った後フェイと一緒にベッドに入って寝た。いつもよりすぐ寝れた気がする。