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Last story 貴方side ページ44
最初はとても痛かった。
だが、どんどん吸われていくにつれ意識が朦朧とし、
痛みも感じなくなっていった。
丸｢ありがとう｣
小さく聞こえたその一言で、意識を手放した。
.
｢...んっ、あ、れ...｣
丸｢えっ、A...?｣
｢隆くん...?｣
丸｢起きたん...?｣
｢うん、たぶん起きた｣←
丸｢A...!!
あれから1週間も起きてこーへんからめっちゃ心配してんで...!!｣
｢1週間も!?｣
丸｢おん...!!｣
丸｢ほんまにほんまにありがとうな...!!｣
｢うっ...また、泣いちゃったじゃん...!!｣
丸｢もう!!｣
そして、甘いキスを交わした。
私の左手の薬指に指輪がはめられるのは、もう少し後のお話＿＿＿＿＿＿＿＿
END
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ハツネ∞(プロフ) - ∞cherry∞さん» ありがとうございますm(__)m 完結できるよう、しっかり頑張っていきます!(^ー^) (2016年1月29日 22時) (
レス) id: 8ba56ac0b4 (このIDを非表示/違反報告)
∞cherry∞(プロフ) - 更新楽しみにしています、頑張ってください(*/-＼) (2016年1月29日 19時) (レス) id: 2211986e5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハツネ | 作成日時：2015年9月11日 21時
