決断2 貴方side ページ42
これが、私の答え。
もし消えてしまったら折角仲良くなった皆とも会えなくなるし、
初めてできた自分の彼氏とも会えなくなるし、きっと思い出せなくなる。
そんなの、いやだもん
それなら、ずっと一緒にいれるほうがいい。
丸｢えっ...!!｣
渋｢マジで言ってる...!?｣
｢うん、マジ。｣
亮｢一生ﾀﾋねへんねんで...?｣
｢うん
でも今ここでいなくなって皆と会えなくなるほうがいやだから｣
大倉｢...いいんちゃうの?
Aが決めたんやし｣
.
横｢ホンマに、いいねんな?｣
｢うん!｣
横｢後悔せーへん?｣
｢絶対にしない!!｣
横｢よし、分かった
マルちょっと来て｣
丸｢へ、あ、おん｣
横｢お前、出来るよな?｣
丸｢.........できる｣
横｢ほんならマルがやって
Aも俺よりマルのほうがいいやろ?｣
｢...う、ん｣
横｢よし、任せた｣
そう言って、裕さんは隆くんの背中を叩いた。
丸｢ほんまに、いいん...?｣
｢うん!!｣
｢ずっと隆くんの隣にいたいから｣ﾎﾞｿｯ
私は隆くんにしか聞こえない小さな声で言った。
丸｢うわ、めっちゃ嬉しい...//｣
｢...早くお願いします//｣
丸｢お、ん｣
そして隆くんは私の首に顔を近づけ、
牙を、刺した。
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ハツネ∞(プロフ) - ∞cherry∞さん» ありがとうございますm(__)m 完結できるよう、しっかり頑張っていきます!(^ー^) (2016年1月29日 22時) (
レス) id: 8ba56ac0b4 (このIDを非表示/違反報告)
∞cherry∞(プロフ) - 更新楽しみにしています、頑張ってください(*/-＼) (2016年1月29日 19時) (レス) id: 2211986e5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハツネ | 作成日時：2015年9月11日 21時
