夜2 安side ページ25
A｢うん、分かった!｣
ﾊﾞﾀﾝ
俺はマルが告白してからずっと迷ってた。
俺らのホンマの正体のことをずっとAに黙っとくんか。
皆普通に人間の子と付き合うんOKしてたけど、絶対に別れんとアカンくなる。
まだ13日もあるとはいえ、そのうち来てしまう、満月の日。
ずっと信じてた人が
.
.
.
吸血鬼、
だなんて知ったら。
マルも考えてるんやろか、その事は。
渋｢___い、ヤス!!｣
安｢はい⁉｣
渋｢大丈夫か？
もう来るで？｣
安｢おん、大丈夫
ちょっと考え事してただけやから｣
渋｢...マルのことか？｣
安｢......おん。
いつかAに言うんかな、って｣
渋｢そやなぁ、でも決めんのはマルなんやし、
アイツやって何かしら考えはあるんちゃう？
俺らが首突っ込むとこじゃないと思うで？｣
安｢渋やんがまともなこと言ってる(笑)｣
渋｢そりゃたまには言うわ(笑)｣
安｢あ、来たで｣
渋｢んじゃ、｣
安｢ちゃんと連れてきてやー(笑)
いつもんトコちゃうからなー｣
渋｢分かっとるわ‼(笑)｣
そうやんな、マルに任せとけば大丈夫やんな。
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ハツネ∞(プロフ) - ∞cherry∞さん» ありがとうございますm(__)m 完結できるよう、しっかり頑張っていきます!(^ー^) (2016年1月29日 22時) (
レス) id: 8ba56ac0b4 (このIDを非表示/違反報告)
∞cherry∞(プロフ) - 更新楽しみにしています、頑張ってください(*/-＼) (2016年1月29日 19時) (レス) id: 2211986e5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハツネ | 作成日時：2015年9月11日 21時
