二十六回目の ページ34
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「ほらアンタらも！まだまだ夜はこれからだろう？！」
「お、おう！そうだな！」
「っ、し！飲むぞノートン！」
「はっ、どうせすぐダウンするでしょ」
バーボンさんのお陰でさっきの空気は吹っ飛んだ。
代わりにまた何か孤立しちゃったけど
陰キャは陰キャらしく角っこで飲むか。
「ぁ、トルマリンさん」
『あ、クラークさん。何かさっきはすみません...』
「い、いや、こちらこそすまないね...それより、一緒に飲まないかい？」
君に興味があるんだ、と付け足して優しく笑うイライさん。
...お、おぉう。漂う紳士感...！
『勿論です！むしろお願いします』
「ふふ、良かった...ついてきて」
肩に乗っかっている梟が優しくホーと鳴いた。
可愛いなぁ。クラークさんの相棒かな？と思いながら後を追った
クラークさんはなんだか月みたいな人だな。
落ち着いた雰囲気がある人で人のペースに合わせるのがうまそう
「ここだよ、席にどうぞ」
『ありがとうございます！あ、えと、バーデンさん、とカールさん、？』
「やあ。君はA・トルマリン君...であっているかな？」
『ぁ、はい...気軽に使用人とでも呼んでください』
「んー、ファーストネームで呼ぶのは駄目なのかい？」
案内された席には一等航海士であるバーデンさん、納棺師であるカールさんが居た。
どちらもほろ酔いのようで、ここはチビチビ飲む専か。と少し安堵した
だってこんな度数高そうな酒ぐびぐび飲めないし
『え゛、い、いいですけど...』
「じゃあ決まりだね。Aくん」
『は、はひ...』
妖笑してそういう彼の色気がやばい。
少し赤くなっている頬でヘラ、と笑って言うもんだからたまったもんじゃなi....
って、なんで僕は男に対してこんな感情抱いてんの？！
いや、確かに顔はいいと思うし...
でも女じゃないんだから...
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え、きゅ、9,000hit？！
あ、ありがとうございます...
順位までついて...え？？？待って何があったんですか。
僕が課題に追われ学校に行っている間に....
評価、お気に入り様もありがとうございます！
お陰で今日も更新出来てます
フレコ置いときます...(ﾎﾞｿ
良かったらお友達になりましょ...(ﾎﾞｿ
名前 ： サイコロみかん
フレコ ： 35763980
うらつくからですとか言ってくださるとうれしいです...(ﾎﾞｿ
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日々樹(プロフ) - ニート@ポストです。 (2021年3月22日 21時) (
レス) id: 0f5e6550e9 (このIDを非表示/違反報告)
日々樹(プロフ) - フレ申請させてもらいました。仲良くしましょー。 (2021年3月22日 21時) (レス) id: 0f5e6550e9 (このIDを非表示/違反報告)
。 - 暇くまさん» 返信遅くなりました、すみません！本当ですか？！嬉しい限りですー。頑張りますね、これからもよろしくお願いします！！ (2021年1月9日 16時) (レス) id: a203ff5d66 (このIDを非表示/違反報告)
暇くま - 話がとても面白かったです！更新頑張ってください！ (2021年1月9日 8時) (レス) id: af8853b21b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。 | 作成日時：2021年1月1日 21時
