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【備考】
〇彼女の出生について
彼女は日本出身である。父も母も日本人であり、パウペルである。ミキも生粋の日本人。母は体が弱く、ミキを産んだ直後に死亡。姉が母代わりでもあった。父は自警団の頭領かつ剣術道場の師範代であり、姉はその時期師範代でもあった。そのため、ミキも父も姉も剣術には精通している。
また、父は自警団としてとある抗争に巻き込まれ死んでいる。しかし、実はそれも記憶処理を施された結果そうなっているだけであって父はエネミーに殺されている。
〇彼女の過去について
彼女は目の前で姉をエネミーに殺された過去がある。それまでは魔法のまの字も知らない一般界に住む子供だったが、姉を目の前で殺された直後、その時持っていた短刀を媒介に魔法が発現し、その場でエネミーを討伐した。エネミー討伐に来た魔法使いに発見・保護されるまで、その場に居た複数のエネミーに対し一人で立ち回り生き残っていた。発見したのが学生だったため、判断を仰ぐために一度ミキと共に学校へ帰還。その後、教師複数名での話し合い中、記憶処理をされそうになったところでミキが暴れた。世話役として傍に居た学生や教師に向かって、短刀と覚えたての魔法で攻撃を続けた。
「おねえちゃんを忘れさせる気か！おねえちゃんを殺したやつらを忘れさせる気か！そんなこと、私は認めない、私は…！」
困り果てた教師の一人がエネミーの蔓延る地域へ一度放してみてはどうかと提案。ミキもそれを飲んだため、その地域に残されることに。
数ヶ月後、その地域に任務で向かった生徒がミキを発見。またさらにその数ヶ月後、その地域に向かった魔法使いがミキを発見。さらにその数ヶ月後──と言った具合で、2年程エネミーの蔓延る地域で短刀片手にエネミーを殺し続けていた。ちなみに食料はその地域に残っていたものを漁ったり、時々来る魔法使いを気絶させて飯だけ奪ったりしていた。
ミキが10歳の時に、たまたま通りがかった魔法使いの老人に保護されて、その老人の元で定住。落ち着いた。
〇彼女の杖について
杖は20�僉�銀杏の木でできている。が、最初に短刀を媒介にして魔法を発動したが故か、杖を使った魔法はあまり得意では無いらしい。任務の才は杖はほとんど使わず、短刀を振るっているか短刀を媒介に魔法を発動し攻撃するかしている。
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木木野(プロフ) - ことにゃさん» ご承諾ありがとうございます。では近日中にボード、またはTwitterの方にお伺いいたします。よろしくお願いいたします！ (2021年10月11日 18時) (
レス) @page34 id: add981d1da (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃ(プロフ) - また、コメント欄では字数制限に引っ掛かってしまうため、ボードか、或いは私Twitterもやっていますのでそちらでお話できればと思います。 (2021年10月10日 18時) (レス) id: 741af468a4 (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃ(プロフ) - 木木野さん» お声がけ頂き、ありがとうございます。よろしければ、フィーちゃんとエリスでどのような関係を想像しているのかなどお聞かせ願いますでしょうか？ (2021年10月10日 18時) (レス) id: 741af468a4 (このIDを非表示/違反報告)
木木野(プロフ) - 初めまして。同企画様にて「フィービー・マレット」で参加させていただいております、木木野と申します。エリスさんと関係を組ませていただけないかと思い、お声がけいたしました。ご検討よろしくお願いいたします！ (2021年10月10日 10時) (レス) id: 76e0819e2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ことにゃ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kotonya/
作成日時：2021年8月28日 20時
