【歌い手】双子の歌い手は正反対なようです

第46話　赤 ページ49

私がりぶさんを知ったのは恭一郎さんかなw
それからかしりぶの神のまにまに聞いて、これが神か…ってなりました。

あ、でも私坂田家ですよ←

ってかhitの伸びがすごい！1000から2000があっという間！
ありがとうございます‼
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楓side

あれから、ちょっと泳いで、みんなかき氷が食べたいらしいので玲音ちゃんと行く。

『さっきの話だけどさ』

玲「奏先輩の…？」

『うん。絶対他に人には言わないで』

玲「はい。わかりました。」

そう言って私が横から前を向くと玲音ちゃんが少しニヤッとした気がしたけど、多分気のせい。


ていうか前からすっごいチャラい人が来てるんだけど。

なんか嫌な予感←


『玲音ちゃん、さっさと抜けよ(「そこのおねーさんたち！僕らと遊ぼうよー」チッ来たか』


大体恋愛小説でも無いのにこんな海の定番要らないんd))


玲「あの…私達人待たせてて、早く行かないといけないんですけど…」

さすが玲音ちゃん。丁寧に断るね。

私は丁寧に断るなんてやるわけ無い( ^ω^ )


「えーいいじゃん遊ぼーよ？僕たちとの方が絶対楽しいって！」


顔面偏差値奏の半分以下のくせに何言ってんだこいつ(だんだん言葉が…)

『待たせてる人のがあんたらより何倍も楽しい。何勝手に決めてんの』

「でもさ？僕らのがカッコいいでしょ？絶対僕たちと遊んだ方が得だって‼」

『んなわけないでしょ奏や彼方の方が数百倍カッコいいわ』


めっちゃ本音ぶつけてるけど…大丈夫かな？

「分かったよ！じゃあその彼氏？ってか待たせてるやつ連れて来(「もう居ますけど」あ…」


彼「僕達と来たんですけど？何か用？」

「うっ…(まさかこんなにイケメンだとは…)」


天「用がないんなら早くどいてくれます？かき氷買いに来たんですけど」

「アッハイ(相手選び失敗した…)」


チャラい男たちは去っていった。

さすが彼方たち。自分で言うのはなんだけど軽音部は顔面偏差値高い人ばっかなんで←

実物が来たら逃げて帰っちゃうよねw

奏「もう…近いはずなのに全然帰ってこないと思ったら…」

奏…今は全然調子悪くないみたいだけど…。

本当に寿命はあとこれだけなの？




信じられない。

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