検索窓
今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:27,100 hit
小｜中｜大

27 ページ28

舞の急な言葉にビクッとしてしまう。

「な、なんで…？」

「だって、毎日のようにサッカー部のこと見てたし…それに…」

「それに…？」

「…星川のこと好きだったじゃん…」

星川くんのことが好き…
その言葉が頭の中で回っている。

「わ、私…もう星川くんのことは諦めるから…」

私は自分でも少し驚くぐらいの震えた声だった。
舞は『そっか…』と相づちを打ち、明るくしようと話題を変えてくれて、その話をしながら帰った。

28→←26



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ：名前変換オリジナル , 初恋 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

咲乃ほしは - 返信が遅れてごめんなさい！そう言って頂けて幸いです！ありがとうございます！ (2020年7月24日 15時) (レス) id: 8af32ec04e (このIDを非表示/違反報告)
 すみれ＠自由人(プロフ) - このお話とっても面白かったです！　まさかの展開…！！　めちゃきゅんきゅんしながらみてました（笑）　素敵なお話をありがとうございました！ (2020年5月17日 17時) (レス) id: 87f53a63fa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：咲乃ほしは | 作成日時：2019年9月13日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。