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良平side
良平「!」
居間で台本のチェックをしている時ふとAの叫び声が聞こえた気がして顔をあげた
江口「どうかしました?」
良平「あ、いや…なんか今Aの声聞こえなかったか?」
西山「そうですか?」
えぐ達には聞こえてないのか
俺の気のせいか…?
そういえばさっきからAの姿を見ていない
その時たまたまやってきた香織が目に入って声をかえた
良平「なあ、A見てないか?」
香織「えっ?見てないよ?」
良平「そっか…」
念の為電話を掛けてみたけど留守電に繋がるだけだった
何となく嫌な予感がしてAの部屋を見に行こうとした時梅ちゃんと出くわして俺を見るなり不思議な顔をしていた
梅原「良平さん、Aといるんじゃ…?」
良平「え?」
梅原「15分前くらいにAが外に行くの見て声掛けたら良平さんに呼ばれたって」
良平「俺呼んでないけど…」
梅原「でもあいつ良平さんが待ってるから急ぐってて」
どういう事だ?
Aを呼び出してなんていないし、そもそもこんな時間に真っ暗な外に呼び出すなんて有り得ないだろ
その時梅ちゃんが「まさか…」と言うような顔をすると香織の腕を強く掴みあげた
梅原「あいつに何か言っただろ」
香織「痛い…っ」
梅原「何言ったんだよ!」
西山「梅ちゃん落ち着いて!とりあえず離してあげよう?」
宏太朗の言葉に乱暴に腕を離すと香織はカタカタと震えていた
どういう事だよ…
良平「香織…Aに何か言ったのか…?」
香織「…」
良平「香織!」
黙り混んだままの彼女を見て信じたい気持ちとAが心配で不安な気持ちが葛藤して声をあげるとビクッと肩をあげてゆっくりと口を開いた
香織「…良平くんが話したい事あるから最初に撮影した場所で待ってるって言ってたよって…」
その言葉を聞いた瞬間外へ走り出した
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はっとり(プロフ) - 葉月さん» 葉月様、コメントありがとうございます!そう言って貰えて嬉しいです!これからもよろしくお願い致します! (2021年3月25日 15時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - サチさん» サチ様、コメントありがとうございます!そう言って頂けて何よりです(T_T)本当にありがとうございます!これからも頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します! (2021年3月23日 23時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - キュンキュンのオンパレードで悶え死にました。語彙力どっか行った(あ、いつもなかったわw)もうほんと無理、最高すぎて心臓がもたないです(/ω\*)ありがとうございます!!(?) (2021年3月23日 22時) (レス) id: 0f0e3cb25d (このIDを非表示/違反報告)
サチ - 続投すみません。かなり大変かと思いますが、頑張って下さい!この続きも楽しみにしています! (2021年3月23日 22時) (レス) id: 379e7fdd5e (このIDを非表示/違反報告)
サチ - お疲れ様!はぁ…もう最高です(//∇//)なんどキュン死したことか…本当にこの2人が元に戻って良かったです(泣)いつも思うんですが、本当に素敵な作品を作られると思います!何作が同時進行されているのに、どれもちゃんと違っていてキュンキュンするし… (2021年3月23日 22時) (レス) id: 379e7fdd5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はっとり | 作成日時:2021年3月3日 21時