カレカノごっこ4【梅原裕一郎】

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夏祭り当日、浴衣を着て楽しみが隠しきれず部屋でソワソワしていると裕一郎くんから「着いた」と連絡が来て外へ出た








貴方「裕一郎くん！」


梅原「A」







下へ降りると黒の浴衣を来た裕一郎くんが私を待ってくれていた

本当は着たくないと言っていたが私がどうしてもとお願いしたらしぶしぶ承諾してくれた









貴方「か、かっこいい…」


梅原「そう？」


貴方「うん！すっごくかっこいいよ！」








わ〜！やっぱりお願いして良かった！
予想通り似合ってるしもうとにかくかっこよかった








梅原「可愛いじゃん」


貴方「そ、そうかな？」


梅原「浴衣が」


貴方「…」








ニヤニヤと笑いながら言う裕一郎くんにムッとしてそっぽを向くと触れるだけのキスをされた








梅原「嘘。Aが可愛い」


貴方「あ、ありがとうございます…っ」


梅原「行こっか、江口さん達もう着いてるって」


貴方「うんっ」









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西山「A！梅ちゃん！」


貴方「宏ちゃん！」


江口「2人とも浴衣いいじゃん」







宏ちゃんと江口さんはさっきまでお仕事だったらしくそのまま来たので私服だった
宏ちゃんも江口さんもきっと浴衣似合うんだろうな








江口「よし！じゃあヒツジちゃんがうんと楽しめるようにエスコートしてあげよう！」


貴方「ふふっ笑 よろしくお願いします！」








初めてのお祭り、楽しみ！







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過去に作った作品のリメイク版を作成しました！
もっと読みやすくしたのと、内容すこーーーしだけ変えてます！

一度読んだことある人もない人も気分転換程度に読んで頂けたら嬉しいです！



銀河一の彼女1【江口拓也】 リメイク版







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