【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日 俺は恋に落ちていた ５ 【黄瀬涼太】

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黄瀬side









日向「A！？」


影山「谷地さん！どうしたんだ！？」


菅原「お前確か…」


及川「ちょいちょいちょい！どういうこと！？

てか何でこいつがAちゃんを？((ドガッ

いたっ！？何でいきなり殴るの！？」


岩泉「少しは落ち着け

とにかく今は灰崎が先だろ」









あの笠松先輩に似てる人常識人っスね


てか及川って人…ホント俺に似てて何かヤダ←









A「えっと…みなさん、すいません…

どうや、ら…ねっちゅー…しょー…みたいです…」


全員「「熱中症！！？」」


A「みたいです…」


黄瀬「んでたまたま俺が居合わせたの

これで誤解解けましたかー？」


及川「はっ…それだけで納得すると思うー？

お前がAちゃんにした事((


国見「とりあえずまずは灰崎さんでしょ

仮眠室とかに持って行かないと…」


澤村「そうだな」


西谷「んじゃ！Aを渡せ！！」









渡せ…


何かやだ


こいつを…他のヤツに渡すなんて…


出来ない…！！









黄瀬「このまま俺が連れてくッスよ」


澤村「え…うーん…」









まぁ、警戒すんのもしょうがないか…


でも渡す気はない


俺はもう…二度と…









A「あの、とりあえず…誰でもいいので、連れて行ってもらえますか…？」


黄瀬「てな事だから俺が連れてくっス」









まだ文句を言ってるヤツもいるけど


そんなのも無視して歩いて行った

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